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国境なき合唱団シンガポール公演ではたくさんのご寄付を頂き,本当にありがとうございました。

寄付先の「特定非営利活動法人国境なき子どもたち」ホームページ(ttp://www.knk.or.jp/em/news2008_12_24.php)に、私達の寄付金が活用されている様子が掲載されましたので、是非ご覧下さい。

大変な災害にもめげずに頑張る、かわいい子どもたちの姿に私達も勇気付けられます。
何かに役に立てれば・・・そう願っての寄付ですが、こうして子どもたちの喜ぶ素晴らしい写真を
目にすると喜びもひとしおですね!

追加のご寄付も常時受付中です。
皆さまの愛を被災地で頑張る子どもたちにどうぞ送って下さい!

                 ***

報告:国境なきこどもたち プロジェクト・コーディネーター 静谷 大輔

「パチパチパチ・・・・」という盛大な拍手と共に私たちヤンゴンから来たKnKスタッフ一同は迎えられました。いったん会場に入ると(学校)村の人々による手作りの垂れ幕・飲み物・軽食、キレイにセットアップされたテーブルなどが私たちを待っています。それは今回の支援校4校どこにおいても同じでした。

11月10日(月)、11月11日(火)にエーヤワディー管区の4つの学校で課外活動のオープニングセレモニーが行われました。

そこまで行くのに、私たちはヤンゴンから大型船で13時間30分かけて、村から一番近い大きな町ワケマに行き、その後小型ボートに乗換え更に4時間30分かけて向かいました。途中、朝食をとったり川の水位が上昇するのを待ったりしないといけないので、合計20時間くらいかけて村にたどり着きました。これはまだマシな方です。行き方によっては30時間かかる事も・・・。

疲れた私たちを待っていたのは子どもたち・先生たち・子どもの親たち・村の人たちの暖かな笑顔でした。どの学校も心こもった歓迎をしてくれました。どれも素晴らしかったので、どの学校が一番という事はいえません。

しかし、そんな学校の中でも印象的な学校があります。

ワケマタウンシップにあり、国連・NGOからほとんど支援を受けていない学校です。先生ひとりで43人の生徒を面倒みています。その先生がオープニングセレモニーの時、周囲からの支援に感激し、言葉がつまり感極まって泣いてしまいました。先生が発した言葉は「本当にありが・・・」というのが精一杯でした。しかし、そんな先生を見て私はこのプロジェクトの大切さ、重要性を深く感じ、身が引き締まる思いでした。

東ティモール、バングラデシュでも数々のセレモニーに出席させてもらいました。その国々の人々による精一杯の思いがどの式典にも現れていました。

※ KnKは皆さまからの寄付・会費のほか、ジャパン・プラットフォームの資金援助を受け、ミャンマーで支援事業を行っています。このプロジェクトでは、08年5月のサイクロン「ナルギス」で被災したヤンゴン管区内の学校施設の修復、および被災児約150名を対象とした課外活動を行っております。また南部デルタ地帯の被災地よりヤンゴン管区の僧院に避難しているサイクロン被災児約30への教育・生活支援も行っています。

~これからも私達「国境なき合唱団」はこんな可愛い笑顔のために
世界中で第九を歌ってまいりましょう!~

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