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地震発生後、TWITTERではこんなつぶやきがどんどん投稿されています。

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日本はこんなにも優しく、力強い国。

力を合わせて乗り越えましょう!!

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世界中の友が、日本の為に祈ってくれています。

ありがとう。

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私たちもでき得る事を精一杯やりましょう。

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 私たち「国境なき合唱団」は、平成22年12月21日(火)、TOKYO FMが開局40周年を記念して開催された『SUZUKI presents 夢の第九コンサート in 日本武道館』に参加しました。

          
主な公演内容は次のとおりです。
 
指揮:西本智実
ソリスト:大隅智佳子(ソプラノ)竹本節子(メゾ・ソプラノ)
小原啓楼(テノール)宮本益光(バリトン)
演奏:東京交響楽団(オーケストラ)
曲目: ベートーヴェン交響曲第九番 ニ短調 作品125(合唱付)
会場:日本武道館
 
このコンサートには、一般公募による5千名を超える全国各地の方々が、主に個人単位で合唱団員として参加しましたが、私たち国境なき合唱団では、合唱団として一体となって参加したものです。演奏会では指揮者の正面、オーケストラの真後ろという好位置で団としてまとまって歌うことができました。
 
練習は、猛暑の8月から東京半蔵門にあるTOKYO FMホールで行われ、私たちが普段から合唱をご指導いただいている佐藤一昭先生、ピアノの原恵子先生も指導陣に加わり、計19日間で一日3回ずつ、のべ57回も開講されました。
 
演奏会前日の12月20日(月)には、ミューザ川崎シンフォニーホールで、合唱団員のうち、国境なき合唱団を含む約1千人と指揮者の西本智実先生、ソリストと東京交響楽団による第四楽章の総練習が行われました。西本先生からは、「会場がとても広く時差が1秒以上あるので、指揮をよく見て、動物的なカンを発揮して歌ってください。他の音を聴いたり、会場にあるモニターを見ていると遅れてしまいます。」とのご指導がありました。
 
演奏会当日は、広い日本武道館の合唱団席が東西南北ぐるりと一杯となり、壮観でした。コンサートは、西本先生の指揮と東京交響楽団の演奏がすばらしく、合唱団も「西本マジック」にかかって動物的カンを最大限に働かせて実力を発揮することができ、大成功となりました。演奏後のインタビューで、西本先生は「奇跡的に合った!」と繰り返しておられました。聴きに来てくださった方々からも、「前後から合唱が聞こえてきて、とても壮大で、感動的だった!」と言っていただき、参加して本当に良かったと思います。演奏会の模様は、日本全国に生中継でFM放送され、記念CDもできるそうです。
 
なお、総練習が行われたミューザ川崎において、アジアの恵まれない子どもたちへの支援活動を行っているNPO法人「国境なき子どもたち」のための募金活動を行ったところ、多数の方々からあたたかいご支援をいただき、ありがとうございました。
その結果、会場での寄付金が50,055円となりました。
国境なき合唱団団員から事前に集められた寄付金280,775円と合計して330,830円を
NPO法人「国境なき子どもたち」様へ全額寄付させて頂きました事をご報告いたします。
皆様の温かいご協力に対し心より御礼申し上げます。
 
国境なき合唱団は、平成23年6月に予定されているプラハ・スメタナホールでの公演をはじめ、これからも海外の有名ホールでのベートーヴェン第九演奏会を中心として、内外でチャリティ―コンサート活動を行っていきますので、みなさんもぜひ一緒に歌いましょう!
                             
                             国境なき合唱団実行委員会

5月9日、平城遷都1300年をむかえた、奈良平城宮跡第一次大極殿正殿前庭で行われた、平和への讃歌~ピースメッセージ~に参加しました。集まった団員は17名。「お久しぶりです」まさか、奈良で皆様と一緒に歌うことができるとは、思ってもいないことでした。それも、大極殿正殿という、今で言えば国会議事堂前にあたる場所で、正面に朱雀門、その先には幾重にも重なる八重垣の山々。吉野奥山まで見えました。イベントは、天平衣装の人たちの入場で始まりました。その後、さまざまな宗教の代表の方々が、祝詞や、三帰依分、散華、般若心経などをあげられました。そして、幼稚園児が「花まつり」を合唱。大きな声で、平和宣言をしました。未来に残したい文字は、書道甲子園の優勝チーム愛媛三島高校書道部により舞台でしたためられました。文字は「和」。それから、『平成の縷』のお披露目。『縷』とは、752年大仏開眼供養の時、大仏と参列者を結んだ紐です。(目を入れた筆と参列者を結んでいたそうです)1671人の人が染めた布を、1万人の人が指編みで作りました。私も9346人目です。そしていよいよ、サプライズゲスト、奈良県出身の山本潤子さんの登場。2曲歌った跡、いよいよ合唱団400名が登場。一緒に「翼をください」を歌いました。広い平城宮跡の上に広がる大空に向かって、「自由な空へ飛んでいきたい」と、思いっきり歌いました。そして、最後は全員で「ムジカ」を合唱。歌詞のとおりの世界が目の前に広がっているような気持ちでした。奈良に都ができて1300年目に、一緒に合唱できたこの縁に本当に感動しました。広がる青空。暑い、熱い日になりました。みんなに出会うために来てくださった、奈良の0さん、写真を撮ってくださり、ありがとうございました。  TANABATAのヨッシーでした。

感動のコンサートから、もうすぐ2ヶ月。
私は、10月18日出発コース。成田に集まった団員は、女性ばかり17。チームワーク抜群!で、合唱団全員集合場所のベルリンへ出発しました。
 コンサートの様子は、テノールH・Yさんにお任せして、アラカルトで感動の日々をお伝えします。

 フランクフルトに着いたのは、日曜日の夜。少々おなかを空かせたメンバーは、食事場所を求めて夜の町へ。鳴り響く教会の鐘の音を聴きながら、お散歩をしました。
ホテルのすぐそばの公園で、野うさぎたちが遊んでいるのをみつけました。
街中の公園で、びっくりでした。
 翌日は、メルヘン街道を走り、いざベルリンへ。
私のテーブルは、この合唱団で出会ったいつも仲良し3人組。フルーティーなべルリンビールとお豆のスープ、ソーセージという、ドライブインでの夕食は、現地のガイドさんに「ベルリンならではのメニューです!よくできました」と褒められてしまいました。


 20日、さあ、いよいよ練習開始。アルトは、第1日めにして、早くもティンパニーさんと、アイコンタクトですっかり仲良くなりました。
ドイツ国際平和村スタッフのお話も聴きました。みんなそれぞれに、トランクに詰めて持って行ったプレゼントを、無事お渡しすることも出来ました。今回私は、スケッチブック2冊に、折紙の折り方を日本語と英語で書いたものを作りました。(残念ながらドイツ語では無理でした)見本をつけて、庭に咲いたお花の写真を貼りました。ボランティアさんと子どもたちが一緒に遊んでくれたらうれしいな、と思い少し色紙も入れました。出会ったことのないボランティアさんに子どもたちをお願いします、とお手紙を入れたら、先日丁寧にボランティアさんからお手紙をいただきました。「何か少しでも」これができるのが、この合唱団のすばらしいところの一つです。
 21日、ブランデンブルグ門でのパフォーマンスは、最初少し恥ずかしかったのですが、聴いてくださる方が集まり、歌っているうちにだんだんノッテきました。クセになりそうです!リハーサルの後は、ベルリン・シンフォニエッタの方が、ホールを案内してくださいました。とても丁寧に、戦火をくぐってきたホールの歴史を説明してくださいました。私はお別れするとき、金平糖をプレゼントしました。
毎回いろいろな方との出会いが楽しい、このツアーならではの充実した時間です。
今回出発前に、シンガポールでのコンサートDVDを見ました。自分がとてもむずかしい顔をして歌っていました。だから今回は楽しんで歌おう、と決めていました。「ベルリンの風」は、とっても楽しく歌いました。第九は、いうまでもありません。感動!でした。


 コンサートの翌日は、「べしさんツアー」に参加しました。コンサートの日も、遅くまでご一緒してくださり、お疲れだったと思うのですが、世界史の時間にきいた単語が、べしさんのお話でつぎつぎと繋がり、私の頭の中にドイツの年表が出来上がっていきました。
べしさん、本当にありがとうございました。

べしさんご推薦のりんごケーキ、おいしかったです。


 今回、18日出発メンバーは、移動で一緒だったバスのドライバーさんと、
「ベルリンの風」を2回歌いました。
1度めは、昼食のレストランで。食事していた方やお店の方もニコニコ。
2度めは、お別れ間近のバスの中で。
歌は、いいですね。人と人の距離を、ぐっと近づけてくれます。

番外編写真 これが一番!?


「忘れた人、 誰ですか?」
横断歩道で見上げたら、この光景でした。

今回も、大勢の方のおかげで、
とても素晴らしいコンサート、とても楽しいツアーでした。
来年のため、歌のお稽古に励む今日この頃です。
追伸
こにさん、ばーむくーへん、おいしかったです。
以上、番外編アラカルト(食べ物編???)でした。
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TANABATAのヨッシーでした。

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人生に一度あるかどうか、という感動が今回もまた、私をつつみこみました。
 
平成19年11月、私は子供の頃からの合唱好きが高じて、エフエム東京主催「国境なき合唱団」チャリティコンサートに合唱ボランティアとして参加し、ウィーン楽友協会大ホールで、第一部「ウィーンの歌・日本の歌」と共に、ベートーヴェン交響曲第九番「合唱」を歌う幸運に恵まれました。私にとって第九は、同15年6月、徳島県内で単身赴任中に参加した、鳴門(日本の第九初演地)での第九演奏会ではじめて歌って以来の合唱でした。ウィーンでは、世界一のホールでの演奏会はまさにホール自体が音楽を優しく育んでくれるものだと、心と体の底から震えるような体験をすることができました。これが国境なき合唱団とのご縁のはじまりです。
 
格調高い音楽の殿堂コンツェルトハウス
 私は昨年のシンガポール公演は残念ながら欠席しましたが、今回のベルリン公演は無事に再び合唱ボランティアとして、「日本の歌・ドイツの歌」と第九の両方に参加することができました。会場はベルリンで最も由緒あるホールの一つであるコンツェルトハウスです。

(演奏会場ベルリン・コンツェルトハウス)
 
ベルリンの音楽会場ではベルリン・フィルハーモニ管弦楽団の本拠地であるベルリン・フィルハーモニーが特に有名ですが、総座席数2,200を超え、機能的なフィルハーモニーと比較して、コンツェルトハウスは一階席が約700席、三階席まで含めても1,400席程度と比較的小規模ですが中はきわめて格調高くまさに音楽の殿堂、とそれぞれの特色があります。音響については、今回のベルリン滞在中、コンツェルトハウスでは合唱団員として、フィルハーモニーでは同管弦楽団定期演奏会の観客として体験しましたが、いずれもホール自身が音楽を育むすばらしい名ホールであると感じられました。

(ベルリン・フィルハーモニーの前で佐藤先生、原先生、同志の皆さんと一緒に)
 
楽しく充実した練習
 一般論として下手な合唱団の二大特徴は、①音程が下がる、あわない、同じパートを歌っているはずなのに(ときどき現代音楽的に)ハモる、②出だしを間違えて、もやもやになるか輪唱になる、ことだそうです。私たちの合唱団もこの二大特徴をいくらか(?)備えていましたが、今回も指揮者である佐藤一昭先生とピアノの原恵子先生による、粘り強く私たちを「のせる」ご指導により無事、演奏会にのぞむことができました。国内での練習は、今回はJALが諸事情でスポンサーから離れられたため、その施設が使えず、港区内を中心として公共施設をあちこち回りましたが、同志の皆さんと共に元気に皆勤しました。
 
特に今回は実行委員のIさんが、練習会場のどうしても予約できなかった週に、新橋の所有ビルの一フロアを練習会場としてご提供いただくなど感謝感激でした。同ビルの一階にある系列のおしゃれなレストランで練習終了後、前祝いの祝杯を何度あげたことか・・。Iさん、この場をお借りしてあらためて、あつく御礼申し上げます。
 
本番で第九を指揮してくださった横島勝人先生のご指導も極めて明快で、そのお顔を見ているだけで指揮の意図が私なりによく理解でき、我々も心をあわせて歌うことができたと思います。Freudeの「出だしフライング大歓迎!」との御指示には大変驚きました。

(ベルリン初日の練習会場マックス・プランク中等学校にて。ドイツ国際平和村への御寄付の品々贈呈もここで行われました。)
 
心あたたかいオーケストラ
 第九のオーケストラであるベルリン・シンフォニエッタの皆さんも非常に心あたたかく、短い練習日数でしたが、一緒に有意義な時間をすごせました。どこのオーケストラにも驚くほど心やさしい人たちがいますが、今回の演奏会ではティンパニの元気なおじさんやビオラ首席奏者の好青年などとは、廊下などですれちがうたびに握手をして一言二言、挨拶をかわすことができる仲になれました。彼らから「うまくいっているよ」というようなことを言ってもらうと、お世辞が上手だなーと思いつつも、やる気がすごく高まります。卓越した指揮者の指導の下、オーケストラ合わせをし、すばらしいソリスト四人も加わって、ベートーヴェンの第九という大曲が音楽としてどんどん出来上がっていく過程を見ることは今回も最高の体験でした。
 
日独混成男声陣の大健闘
今回の演奏会はウィーン、シンガポールに次いで三回目ということで、参加者はきわめて熱心な方々が全国各地から集まりました。一方、人数はウィーンのときの約250人に比べて全体としてやや少なくなりました。テノールでは優秀な若手たちの新加入があったものの、男声バスは人数的に少々厳しい状況でした。このため、在ベルリンの女声アンサンブル「和(なごみ)」の皆さんの他、在ベルリンの日本人男声二人、現地ドイツ人合唱男声チームから八人ほどが第九を中心として応援出演してくださいました。おかげさまで、女声陣の声のなめらかさと厚さがさらに増したのに加え、手前味噌ですが、国境なき合唱団男声陣のめざす「青空のように透明感の高い安定したテノール、吸い込まれるような深いバス」の境地にさらに一歩近づくことができ、今回の充実した演奏会につながったと思います。


(演奏終了後の男声楽屋。あふれる笑顔)
 
 指揮者から合唱団への指示は、やむをえないこととは言え日本語中心となるため、ドイツ人合唱チームは当初かなり戸惑ったようです。日本人男声陣が折にふれて進行状況を英語で説明するなど、コミュニケーションに努めた結果、急速に仲が良くなりました。オーケストラと同様、人の良さそうなメンバーをまず見つけて積極的に笑顔で話しかけ、友情の輪をだんだん広げていくのがコツのようです。舞台で胸につけるお揃いの国境なき合唱団バッジを差し上げたところ大変喜ばれ、先方の合唱団バッジもいただきました。
 
終演後、ドイツ人チームのあるメンバーから私に「皆さんはどのように第九を練習し、暗譜したのですか。皆さんはプロの合唱団ですか。ベルリンで一月ぐらい滞在して練習してきたのですか。」などと質問がありましたので、「私たちは純粋なアマチュア合唱団で、私を含めて皆、本業を持っています。合唱団は二年前のウィーン公演で発足しましたが、演奏会前の日本での練習回数は九回程度です。ベルリンには今週月曜日に来たばかりで、五泊ほどの滞在です。」と答えたところ、非常にびっくりされました。単細胞の私はこれを彼らの私たちへの良い評価と素直に受け取り、がっちり握手をして別れました。もしかしたら「アマチュア」の概念が日独で違うのかもしれませんね。
 
演奏会大成功
 音楽会が多く競合する欧米では集客に少々苦労するところですが、今回、お客様も十分に入ってくださり、第九演奏終了後は、日本ではまず体験できない、欧州独特の床をがたがた踏み鳴らしながらの大拍手をいただきました。さて、どんな出来栄えだったのか、録音を聴くのがとても楽しみです。学生時代の試験のように「自分では百点近くとれたと思っても、戻ってきた採点では普通の出来(涙)」ということも考えられますが・・。
 
 今回、私は実行委員長である王野百合子さんのご指名により、実行委員の一人をおおせつかりましたが、私自身はたいしたこともできず汗顔の至りです。リーマンショック、新型インフルエンザからはじまって次々と押し寄せる大中小の諸問題に対して、驚異的な「粘る力」を発揮された王野さんを中心に、実行委員、参加団員一同がチームワークよくまとまり、主催されたエフエム東京、後援団体、協賛企業の皆様をはじめ近畿日本ツーリスト(knt!)の強力なご支援を得て、演奏会を無事に成功させると共に、「アートボランティア」としての実をあげる段階に至ることができたと考えます。すばらしい友人の皆さんとこの過程を体験できたことが私自身の最大の宝です。
 
ベルリンを初訪問して
 私にとってベルリンは初訪問でした。現地はほぼ好天でしたが、十月とはいえ外は日中でも5~6℃という日があります。その中で、オーバー、マフラー、手袋を着込んでブランデンブルク門の前で合唱できたのはとても良い思い出です。門前ミニコンサートを企画された王野さん、市当局と許可の交渉をしていただいたknt!の小林さんと仲田さん、ありがとうございます。当初、寒さと気恥ずかしさで少々躊躇しましたが、歌い始めてみると周囲の市民や居合わせた大道芸人の皆さんの反応が非常によく、盛り上がって歌えました。
 
 本年はベルリンの壁崩壊二十周年にあたります。自由時間に市内を徒歩と地下鉄で散策してみました。本合唱団ホームページブログで圧倒的な調査力と文章力を誇る「こにさんのこにめも」と「べしさんの現地レポート」は良い手がかりです。高校生のとき国語の授業で読んだ森鴎外「舞姫」ゆかりのウンター・デン・リンデン通りやクーダム周辺など、滞在をもっと延ばしたいと思うほど美しく趣の深い街並みがあり、多数の観光バスが走りまわっている一方、ベルリンの壁やホロコースト記念碑などで示されている重く暗い過去の出来事など、いろいろと考えさせられるものがありました。
 
(マリエン通りの森鴎外記念館)
 
音楽会についても、滞在中、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会やベルリン・ドイツ・オペラ公演に行く機会に恵まれました。中学生のときからその名演奏をレコードやCDなどで毎日聴いてきましたが、この年齢になってはじめてその実演を現地で堪能できたことは今回の演奏旅行で二番目の大収穫です。

(最先端の舞台作りに挑戦するベルリン・ドイツ・オペラ)
 
 これからも「子どもの笑顔は地球の宝」をモットーに、合唱ボランティアとして皆様と歌声をつないでいきたいと思います。次の機会もぜひ御一緒に歌ってみんな元気になりましょう。本当にありがとうございました。
 
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                                             以 上

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平和村担当の小笠原です。

あのすばらしいコンチェルトハウスでの演奏後、私はひとり別行動を取らせていただいてオーバーハウゼン市にある「ドイツ国際平和村」を訪問しました。

「私も行きたかった」というお声をいくつか伺っておりますが、平和村が内戦やテロ、地雷によって傷ついた子ども達のリハビリ施設であることと、ベルリンから交通機関を乗り継いで6時間近くかかる程遠い場所であったことを理由に、皆様には大きな声でお伝えすることなくひとりで訪問させていただきました。ご理解くださいね。

皆さんの平和村へのプレゼントは、コンサート当日には村の本部へ到着し、来週アフリカのアンゴラからドイツへ治療に訪れる子ども達へ配布されることはすでにご承知の通りです。このタイミングで衣類やタオルなどのプレゼントがあったことは平和村としてもありがたかった、とスタッフの方がおっしゃってました。

そして、皆さんにご協力いただいて作った千羽鶴は、平和村へ私が持参しました。
子ども達も興味津々で、「なあに、これは?」「千羽鶴だよ、平和って意味があるんだよ」といった会話が飛び交いました。
村内にある機能訓練室の天井からつるして飾りましょう、ということをおっしゃってくださいました。
(私がドイツ語に長けていれば、子ども達といろいろ話せたところですが、勉強不足で直接会話はできませんでした・・・。そのかわり、日本人スタッフの方がお話してくださいました。)

きっとつらいリハビリも、あの千羽鶴を見ながら気分転換をしてがんばってくれることでしょう。

平和村には9カ国から治療とリハビリのために子ども達が滞在しています。
幼いうちに親元を離れ、知らない土地で知らない言葉を話す人の中に入り生活しはじめたときはきっと不安だったことでしょう。
でも、そんなことを感じさせないくらい子ども達は元気に遊んでいて、国の壁を乗り越えて仲良く過ごしています。
そりゃあ、子どもですからケンカも時々あるみたいですけど。
決して喜ばしい状況ではないのだけれど、苦しさ、さみしさ、痛みとの戦い、そんな中でも子ども達同士で肩寄せ合ってがんばっている姿を見て私はとても大きなパワーをもらったように思いました。

20日の練習会場で、平和村のスタッフの方が見えて、皆さんにお願いされたこと覚えていらっしゃいますか?
「平和村という場所が存在し、そこで過ごしている子ども達がいることを忘れないでほしい。そして、ひとりでも多くの方に伝えてほしい。」
そうおっしゃってましたよね。

私たちにできることはそう多くはありませんが、でも何もしないよりはマシだと思うのです。

今回、みなさんにはたくさんのプレゼントをしていただきました。平和村を推薦させていただいた者として、心から感謝いたします。
さらなるお願いで恐縮ですが、ぜひ、平和村のことを皆さんの心の中に留めておいてください。どうぞ、よろしくお願いします。

最後に、平和村のスタッフさんからいただいたメールの一部をご紹介してご報告を終わりたいと思います。

『とても素晴らしい歌声を通じての、大変貴重なご寄付に
ドイツ国際平和村のスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
一人ひとりの力が合わさると本当にすばらしいことができますよね。
なんだか初心に戻れ、今後仕事をする上で
とても重要なことを学んだような気がしています。

募金箱には、合計239ユーロ27セントが入っていました。
こちらはドイツ国際平和村の子どもたちのために大切に使わせていただきます。
また皆様より大変たくさんの貴重な物資のご寄付、
重ねまして心より御礼申し上げます。』

いつか、平和村のような存在が必要なくなる世界へと変わりますように。
そして、子ども達が私たちの力を必要とする間は、歌声を通して子ども達に笑顔を届けたいですね。

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皆様、こんにちは。こにでございます。ベルリンでの本番から一週間ちょっと過ぎましたが、皆様、お元気ですか?(^^)。いやぁ、とっても楽しい旅でしたねー(^^)/。コンサートは大成功でしたし、こにさん、なんか丸三週間くらいベルリンにいたような濃い旅でした(笑)。
          
皆様、そろそろ時差ボケも抜けて、旅の写真の整理などされておられることではないかと思うのですが、ここらで皆様から、ベルリン公演ツアーの感想/旅行記をお聞かせ頂きたくぞんじます(^^)/。旅の形は十人十色。皆様そろぞれにいろんな体験、感想をお持ちと思いますので、それを、ここ「国境なきブログ」で交換しましょー、という企画(^^)。
 
実行委員長の王野さんが、以下のメールアドレスを国境なき合唱団専用に作成して下さいましたので、こちらまでメールでお送り頂ければ幸いですー(^^)/。写真添付も、もちろん歓迎(^^)。このメールアドレスに送ると、王野さんが受信して、頂いた感想/旅行記を、ここ国境なきブログに掲載させて頂きます(^^)/
chorus.without.borders@gmail.com
 
どぞ、みなさまよろしくおねがいいたしますー(^^)/
こに
 
p.s. 新しく増えた旅の土産のお仲間は、やっぱこれでしょー(笑)
      

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いよいよ出発ですね、
12回にわたって、お伝えしました、べしの現地リポートも今回で最後となってしまいました。
最後の特集はさまざまな注意事項です。

1 気温
例年より寒い日が続いています、
皆さんがベルリンに滞在する間の予想気温は、おおむね最高10度、最低1度となっています。

2 冬時間
こちらは、日曜日までドイツ滞在する方限定です。
25日(日)の深夜3時に、冬時間に移行します。
日曜の朝に起きたら、時計を1時間もどしてください。

3 レストランでのチップ
チップの相場は、国によってちがいますが、ドイツは、5~8パーセントです。
イタリアなどと違い、ドイツでは、領収書にはチップは含まれていないので、お会計のときに、別に渡しておきましょう。
マクドナルドや、ケンタッキー、立ち食いのソーセージ屋などでは、払う必要はありません。

4 トイレ
ドイツでの公衆トイレは、有料です。
駅や、街角のトイレは、お金を払うとドアが開くようになっています。
または、掃除係が、トイレの前に陣取っているばあいもあります。
そのときは彼らに20~50セント程度の使用量を払うひつようがあります。

5地下鉄やバス
ベルリンでは、一枚の券で、バス、地下鉄、Sバーン、なんでも利用できます。
ただし、券には、一日券、一方通行券、近距離券など、種類がありますので、注意してください。
何より大事なのは、刻印です。券売機のそばにある、刻印機で日付を押さないと、チケットは無効です。
また、バスに乗る場合は、バスの前方から乗って、運転手からチケットを購入しましょう。

6美術館などへの入館。
美術館などに入館する場合は、手荷物は、必ずロッカーに入れるか係りの人間にあずけてください。
預けないといれてくれません。
また、公立の美術館(美術館島など)ではフラッシュをたかない限りカメラ撮影はOKです。
教会などでのフラッシュ撮影も遠慮しておきましょう。

7喫煙について
ドイツでは、レストランや、駅構内など、公の場所での喫煙は禁止されています。
タバコをすいたくなったら、外に出て吸うと覚えておきましょう。

以上が旅の注意事項です。

それでは、皆様にお会いできるのを楽しみにしておきます。

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ベルリンといえば、やはりベルリンの壁。
ベルリン観光では、やはり、絶対にはずせないところでしょう。

今年は、ベルリンの壁崩壊20周年であり、崩壊記念日の11月9日には、さまざまなイベントが用意されています。

ベルリンの東西を分割していた長い壁も、再開発の為、今ではほとんど残っておらず、それなりの長さを残している壁は、もう3箇所しかありません。

そのなかで、立地的にもお勧めなのが、チェックポイントチャーリー近くの壁です。


コンチェルトハウスから徒歩10分あまり、アメリカ人の写真が大きく掲げられているので、遠くからでもすぐ見つけられます。
FriedlichStr.とZimmerStr.の交差点に位置するこの場所は、東西ドイツの関所として、機能していました。

ここには、壁に関する博物館が併設されており、壁の歴史を知る上で、とても面白い展示がされています。時間があれば、ぜひ、こちらにも立ち寄ってみるとよいでしょう。

さて、この交差点から、西に200メートルほど進んだところにベルリンの壁が見えます。
100メートルほどの長さですが、当時の壁がそのまま残されているので、ぜひ、一度見てみてください。

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