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いよいよ出発ですね、
12回にわたって、お伝えしました、べしの現地リポートも今回で最後となってしまいました。
最後の特集はさまざまな注意事項です。

1 気温
例年より寒い日が続いています、
皆さんがベルリンに滞在する間の予想気温は、おおむね最高10度、最低1度となっています。

2 冬時間
こちらは、日曜日までドイツ滞在する方限定です。
25日(日)の深夜3時に、冬時間に移行します。
日曜の朝に起きたら、時計を1時間もどしてください。

3 レストランでのチップ
チップの相場は、国によってちがいますが、ドイツは、5~8パーセントです。
イタリアなどと違い、ドイツでは、領収書にはチップは含まれていないので、お会計のときに、別に渡しておきましょう。
マクドナルドや、ケンタッキー、立ち食いのソーセージ屋などでは、払う必要はありません。

4 トイレ
ドイツでの公衆トイレは、有料です。
駅や、街角のトイレは、お金を払うとドアが開くようになっています。
または、掃除係が、トイレの前に陣取っているばあいもあります。
そのときは彼らに20~50セント程度の使用量を払うひつようがあります。

5地下鉄やバス
ベルリンでは、一枚の券で、バス、地下鉄、Sバーン、なんでも利用できます。
ただし、券には、一日券、一方通行券、近距離券など、種類がありますので、注意してください。
何より大事なのは、刻印です。券売機のそばにある、刻印機で日付を押さないと、チケットは無効です。
また、バスに乗る場合は、バスの前方から乗って、運転手からチケットを購入しましょう。

6美術館などへの入館。
美術館などに入館する場合は、手荷物は、必ずロッカーに入れるか係りの人間にあずけてください。
預けないといれてくれません。
また、公立の美術館(美術館島など)ではフラッシュをたかない限りカメラ撮影はOKです。
教会などでのフラッシュ撮影も遠慮しておきましょう。

7喫煙について
ドイツでは、レストランや、駅構内など、公の場所での喫煙は禁止されています。
タバコをすいたくなったら、外に出て吸うと覚えておきましょう。

以上が旅の注意事項です。

それでは、皆様にお会いできるのを楽しみにしておきます。

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ベルリンといえば、やはりベルリンの壁。
ベルリン観光では、やはり、絶対にはずせないところでしょう。

今年は、ベルリンの壁崩壊20周年であり、崩壊記念日の11月9日には、さまざまなイベントが用意されています。

ベルリンの東西を分割していた長い壁も、再開発の為、今ではほとんど残っておらず、それなりの長さを残している壁は、もう3箇所しかありません。

そのなかで、立地的にもお勧めなのが、チェックポイントチャーリー近くの壁です。


コンチェルトハウスから徒歩10分あまり、アメリカ人の写真が大きく掲げられているので、遠くからでもすぐ見つけられます。
FriedlichStr.とZimmerStr.の交差点に位置するこの場所は、東西ドイツの関所として、機能していました。

ここには、壁に関する博物館が併設されており、壁の歴史を知る上で、とても面白い展示がされています。時間があれば、ぜひ、こちらにも立ち寄ってみるとよいでしょう。

さて、この交差点から、西に200メートルほど進んだところにベルリンの壁が見えます。
100メートルほどの長さですが、当時の壁がそのまま残されているので、ぜひ、一度見てみてください。

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ドイツの料理は、一般的に、油っぽく、塩気が多いため、人によっては、
「もう無理、日本食が食べたい!!」
という方もいるかもしれません。

しかし、日本語の看板につられて入った寿司屋が、外国人経営の変なすし屋だったというのはベルリンではよくある話です。
実際に、日本人がやっている日本食レストランはベルリンでは10件ほどです。

その中でお勧めしたいのは、

日本食レストランよしおか。

実は、僕、阿部がバイトさせてもらっているところです(笑)

日本人スタッフのみが働いている、お店なので、もちろん日本語OK。

クラシック好きの店主が30年前に、立ち上げたお店で、
今でも、ドイツ人、日本人問わず、たくさんの音楽家の方がたに愛されて続けているお店です。

営業時間は、17:30~23:30(水曜定休日)

値段もリーズナブルで、晩御飯用のセットメニューはもちろん、おつまみ用の一品も充実しており、日本の居酒屋のような雰囲気で飲むこともできます。

ただ、問題は、立地。
コンチェルトハウスからは、距離がある上、わかりづらい場所にあるために、交通手段がタクシーになってしまうのが難点。(地下鉄で行くなら、最寄の地下鉄の駅は、U7・U3Fehrberlinerplatz)

Ka De Weやドイツオーパーなどの西の主要地点からは近い立地なのですが、
コンチェルトハウスからだと、タクシーで15ユーロほどかかってしまいます。
複数人で、タクシーあいのりができるのであれば、お勧めのお店です。

Japanische Restran Yosioka(レストランよしおか)

Tel. 030 873 5733

Brandenburgische Str.77

http://www.yoshioka.de/39994.html

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10月14~25日までの期間、つまり、ちょうどみなさんがベルリンに滞在されている間ですが、

ベルリンのウンターデンリンデンで、
Festival of light
という、イリュミネーション企画があります。

 


テレビ塔、ブランデンブルグ門、ベルリン大聖堂、国会議事堂などなど、
ウンターデンリンデン通りの主要な観光スポットは、光のアーティストたちによって、美しくライトアップされます。

時間は夜19時から、

昼間とはまったく違う姿を楽しむことができます。

http://www.city-stiftung-berlin.eu/

 

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世界遺産の一つでもある、美術館島。

ベルリンにきたら必ず一度は訪れてほしい場所です。
19世紀、スプリー川の三角州に立てられた5つの美術館
それらを総括して、ムゼウムインゼル(美術館島)と呼ばれます。

5つの美術館には、それぞれ個性があり、おおよそでわけると

Alte Museum(旧博物館) 紀元前20~紀元後3世紀 アテネ、クレタ周辺のギリシャ・クレタ文明。

Pergamonmuseum(ペルガモン美術館) 紀元前10~紀元後10世紀 西アジアのギリシャ・ローマ文明、バビロニア・イスラム文明

Neue Museum(新博物館) 紀元前30~紀元後3世紀 エジプト文明

Bode Museum (ボーデ美術館)中世~バロック時代の彫刻

Alte National Garary(旧国立美術館)18~20世紀の絵画

と、ここさえ回れば、西洋の美術史を総括できるほどの、所蔵です。

この美術館島は、第2次世界大戦の空襲で廃墟となってしまいました。
それから半世紀以上。廃墟のなかから一つずつ美術館を修復していき、 

今日、この2009年10月17日。
さいごに残されていた Neues Museumの開館をもって、実に66年ぶりに美術館島の全ての美術館が復旧されることになります。

もし、みなさんの公演が一週間早ければ、美術館島はまだ未完成のままでした。
とてもいいめぐり合わせですね。

しかし、それぞれ一つの美術館だけで、半日~1日はかかってしまうこの美術館島、全部回るのは到底不可能です。
金曜日の自由時間をみっちり使っても、1,2の美術館を回るので精一杯だと思います。

そこで、特にお勧めの美術館の上位3つ。

1位はペルガモン美術館。
入館すると正面にそびえる、ペルガモンの大フリーズ、荘厳なイシュタール門などは、見るものを圧倒します。
神々と、巨人、そしてヘラクレスの戦いを描いた大フリーズは、19世紀末、ドイツの調査隊によって、初めて発見されたものです。
ペルガモン美術館では、日本語のオーディオガイドもレンタル可能です。

2位は旧国立美術館
ロマン派、古典派、写実主義、表現主義。ドイツの近代の傑作絵画が並びます。
特に、ドイツロマン派絵画の巨匠、カスパー・ダビッド・フリードリッヒの作品は、ドイツロマン派の幕開けをつげました。

3位は新博物館
開館したばかりです。ベルリンのモナリザと呼ばれる、ネルフェタリの胸像が最も有名、彼女は、ツタンカーメンの妻でした。

金曜日のフリータイムに出かける方も多いと思います。
もし、希望者が多ければ、僕、阿部がガイドとして、金曜日に美術館島を案内しようとおもいます。

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