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皆様、こんにちは。こにでございます。集合練習も順調に滑り出し、和気藹々と楽しく練習が続いていますので、練習の話はそちらに任せて(笑)、そろそろこちらの話題を、ドイツ/ベルリンの話に移したいと思います(^^)/。とはいえ、前にもお話したように、こにさん、ベルリンに行ったことありません(^^;)。なので、ネットで調べた情報に、他の国/街での笑い話など交えながら(水増ししながらとも言う(笑))、書かせて頂こうかと。宜しければ、おつきあいくださいませ。
 
さて、いきなり私事から始めますが(笑)、実は今年は、こにさんが初めて海外に出てから20周年なんです。1989年に、コペンハーゲン経由でフィンランドのラップランド(北極圏ですね)で開催された国際会議に出席したのが最初の海外体験。それから20年、なんだかんだで、28ヶ国/100都市以上を訪れてます。そのうち、何度も訪れている国/街がいくつもありますから、延べで計算すると、とんでもねー数になって、まぁ、よくこんだけ(^^;)と、自分でも思います。ま、そのほとんどが仕事の出張一人旅なんですがね。
 
シンガポールへ日曜に飛んで、月曜打合せして、月曜夜の便で戻って、そのまま火曜の朝オフィスに出社する、海外一泊二日コースとか(^^;)、ロンドンで打合せした足でサンフランシスコに飛んで、そこから日本に戻る、5日間世界一周コースとか(笑)、2週間でアジア6ヶ国/8都市を回って、ついでに名古屋に早朝帰着して、そのまま名古屋オフィスで打合せしたら、新幹線で横浜のオフィスに戻るという、7ヶ国9都市、セミナ講演ツアーとか(^^;)、もう、むちゃくちゃでごじゃりますがな、ってモデルもあれば、4年間の米国西海岸駐在とか、オランダはユトレヒト郊外に1ヶ月とか、米国西海岸で2週間集中打合せした足でインドに飛んで3週間滞在とか(笑)、ぼく、ひょっとして日本の税金払い過ぎてね?と思うようなモデルもある(^^;)。
 
だからねー、1週間という適切な期間、ひととこに居られるとゆーのは、極楽なわけですよー(笑)。しかも、仕事ではなく、自分の好きな合唱を、憧れのステージで皆さんと共有する旅。海外に出て20周年を、ベルリンで第九を歌うというイベントで飾れるというのが、個人的に、とても幸せなのです(^^)。
 
で、そんなこにさんが、海外に出る時に悩む事とゆーか関心事は、食事(どこで、何たべよーか?)、足(向こうの地下鉄って、どーやって乗るんだ?)、舞台(現地でしか観れないパフォーマンス!)。なので、このあたりを、このブログ寄稿のとっかかりにしよっかなーと。(実は、最近の最大の関心事は、現地の電話会社回線を使った携帯電話通話とモバイル・インターネットアクセスなんですが(^^;)、この話は、すっげーコアな話なので(笑)、自粛します^^;)。
 
とゆーわけで、今回は食事のお話(^^)/。
 
## 尚、いつもの通り、この投稿で使う写真は、すべてウィキメディア・
## コモンズで公開されているフリーユースのものばかりです。念の為。
 
もうね、困るんですよ。一人で海外に出ると(笑)。折角、ここまで来たんだから、その国/街の美味しいもの食べよー、と思う気持ちと、どっかでサクっと食べられないのかよ、吉野家は無いのか、吉野屋は!という気持ちがせめぎ合う(笑)。根っこは簡単で、どこで何食べるのがいーのか、さっぱり分からん(^^;)とゆーことに尽きます。こんだけバタバタ出かけてると、事前に調べるのって面倒くさいしー(それがいかんのですが^^;)、レストランでメニュー見ても、どんな料理が出てくるのか想像つかないしー(笑)。結局、泊まってるホテルのレストランでお仕着せメニュー頼んでたりして(笑)。いやまぁ、それも悪かないんですが、やっぱちょこっと(はい、ちょこっとだけです)冒険はしてみたい。なので、ガイドブックと睨めっこして、これなんかどう?って選択肢を2、3選んで、出かけていくわけです。
 
海外に出かけ始めた頃は、なんせ向こうのオーダ習慣なんて知りませんから、日本みたく、とにかくメニュー見て早く決めて注文しなきゃ、って、お客さまなのに焦ってたりして(笑)。でも、違うんですね(^^;)。向こうでは食事は2時間くらいかけて、ゆっくり楽しむもの。まず、飲み物をオーダして、それを舐めながら、じっくりメニューを選べばいいと分かった時は、ほっとしたものです(^^;)。メインの料理を肉か魚に決めて、それに合う前菜を選ぶ。ちょっとメインが重そかな?、と思ったら、前菜の代わりにスープくらいにして、あとはサラダを選べばおっけ。デザートは、メインを食べ終えてから、またじっくり選べばいい。回りを見てると、ワインと簡単なオードブルだけ先に頼んで、20分くらい連れとお話しながらメニューを選んでる人が、結構いるのですねぇ。これから楽しむメニューを組み立てるのも、レストランの楽しみの内ということを知ったのは、良い経験でした。
 
とはいえ、このメニューが曲者(笑)。だって、ドイツだとドイツ語で書いてあるから、わけわからんのですもの_| ̄|○ そゆときは、日本語のメニューあります?と聞いてみると、結構あるんだなー、これが(笑)。なんだか妙な日本語だったりもしますが、derのdasのと大騒ぎするよりはかんたーん。それと一緒に英語メニューも貰うと、より分かり易かったりします。では、やっぱドイツ語のメニューしかなくて、こにさんみたく、ドイツ語はお祖母様の遺言で読んではいけない、とゆー人はどうするか?ちょこっとゆーきいりますがー、ぐるっと回りを見回して、他のお客様が召し上がっている料理や飲み物で、美味しそうなものを指差すのですねー。あれ、くださーいって(笑)。ドイツ語で言う必要ありません。他のテーブルのお皿指差しながら、なんか言えば、ふつー、日本語だろうとスワヒリ語だろうと、通じます(^^;)。
 
余談になりますが(って、こにさんの話は、全部余談だろー、って突っ込みはなしね^^;)、パリでの国際会議に出席した時の、夕食会の話。いつもは米国とか英国とか英語圏での会議が多かったので、夕食会でのメニュー選びにマゴついてるのは、日本人のこにさんだけーってシチュエーションが多かったのですが、とにかく知ってても絶対英語は喋らんとゆーのを国の誇りにしてるきらいのあるフランスです。英語圏からの参加者が全員、着席するなりポケット辞書を取り出したのには笑った(笑)。なんせ、自分の好みをはっきり主張する奴らですからねー。で、現地語難民同士の助け合いが始まる。「う~んと、このcanardってなんだ?」「それって、鴨じゃね?」「そうか、俺は鴨は嫌いだ」、って、お前、まず、ありがとうって言えよ(^^;)。
 
とかなんとか、延々たるメニュー解析が終わって、やれやれと談笑モードに入ったのは良かったのですが、料理が運ばれてくる段になって、また一騒ぎ。フランス料理です。素材を見事な料理にしています。素晴らしいソースで最高の味わいにしてあります。つまり、運ばれてきた料理を見て、何の料理か分かる人はいない(^^;)。あまつさえ、ぱりじぇんぬのまどもあぜるは、端麗なフランス語で料理名を告げるしー。てんやわんやで各人の前に料理が並んで、ぼなぺてぃ~o(^^)oと始めたら、「うん?これ兎じゃね?」「おー、じゃ、それ俺んだ」「じゃ、俺の鴨はどこだよ!」、なんて、お皿のとっかえっこが始まるとゆー(^^;)。
 
きょーくん。
めんどくさがらずに、訪問先の名物料理と、現地語の名前くらいは、調べておきましょー(__;)
 
で、やっとベルリンの料理の話になります(^^;)。
 
こにさんがドイツ料理と聞いて、まず思い浮かぶのは、ジャガイモ、ソーセージ、ザワークラフト、豚肉料理。うむー、ドイツだ。質素だ(笑)。内陸部ですからねー、栽培できるもの、家畜にできるもの。保存が効くもの。火を通すもの。こうして考えると素材や料理法は違うけど、北京なんかと同じ傾向だねー。で、北京と根本的に違うのは(笑)、パン!。そう、ドイツのパンとコーヒーって、とっても美味しいのです(そこからかよ!)。
 
ブレートヒェン(Brotchen: 小さいパン。ベルリンではシュリッペ/schrippeというのがあるそうですが)と呼ばれる小型の丸形パンが、実に美味しい。皮はパリっとしてて、中はもちもちの白パン。横からナイフを入れて、上下の2等分にして、バターを塗るとか、ハムを乗せるとか。細かいパン皮のクズが飛んで、大変なことになりがちですが(笑)、ルフトハンザなんかに乗って機内食でこれが出てきた時には、いやぁ、ドイツにいくのねぇ、と実感したりましす。又、黒パンやライ麦パンなど、パンはドイツの名物なので、試してみて下さいね。
 
で、コーヒーがまた美味しい、というか、こにさん好み?。ヨーロッパのコーヒーは、しっかりコクのあるコーヒーで、ヨーロッパに出かける時の一番の楽しみだったりします。つまり朝食から幸せとゆーこと(笑)。
 
あ、パンといえば、ブレーツェル(Brezel)がありますね。日本ではプレッツェルと呼び親しまれてますが、本番のブレーツェルは、デカイ!(^^;)。ミュンヘンで初めて本場の現物を見た時は、お店の飾りかと思いましたよ(笑)。しかも、大粒の塩が振ってあって、辛い辛い(^^;)。こちらは、コーヒーよりもビールの友です(笑)。
 
      
       手前がブレートヒェン              でっけーブレーツェル(^^;)
   
次にドイツを聞いて思い浮かぶのは、旬の白アスパラガス(Spargel)。うむー、旬は春先なんで、今回のツアー時期には無理なんですが(^^;)、でっかい、太い、しっかり美味しい、なので、皆様にもいつか試して頂きたいなー。で、夏から秋の旬は、プフィッファリンゲ(Pfifferlinge)というキノコ(アンズダケ)なのだそうな。ドイツ料理のつけ合わせには欠かせない食材のようなので、こちらは存分に楽しめそうですねo(^^)o。
 
      
        白アスパラガス(^^)              プフィッファリンゲの料理(^^)/
  
んで、ソーセージ(笑)。ミュンヘンでは白ソーセージが有名で、とってもこにさんの好みなんですが、ベルリンでは、ソーセージにケチャップとカレー味のソースをかけた「カリーブルスト(Currywurst)」とゆーのが名物なのだそうです。なんか、見るからにカロリー高そうですが(^^;)、つい先週、このカリーブルストの調理法と歴史を紹介するカリーブルスト博物館までオープンしたという話なので、ちょこっと試してみよっかなと思ってます。ベルリンのそこらじゅうに屋台が出てるみたい。サクッという時はこれかも(笑)。

      
        これがカリーブルスト              ベルリンのカリーブルスト
 
日本のドイツ料理店でも御馴染みの「アイスバイン(Eisbein)」もベルリン名物とか。塩漬けの豚すね肉を、タマネギ、セロリなどの香味野菜やクローブなどの香辛料とともに数時間煮込んだ料理で、これもなんか、いかにも、さぁビールと一緒にどうぞ!的だなー(^^;)。この料理の名前を初めて聞いた時には、そーかー、ドイツでは煮込んだ豚を氷に乗っけてだすのかー、っとアホな事を思っておったので orz, 実物を見て、これのどこがEis(氷)の脚(bein)なんだ?、と小一時間。。。。。そこは流石wikipedia先生、偉い!「eisbein という名前は、もともとラテン語の os ischbeen(坐骨)からきた語。」だってさー(笑)。
 
同じベルリンの名物料理でも、「ケーニヒスベルガー・クロプセ(Konigsberger Klopse)」というミートボールの煮込み料理は、讃岐出身のせいか練り物好きで、いまでも好きな食べ物はハンバーグとゆー、大きなお友達のこにさんの為にあるような料理ですな(笑)。「ケーニヒスベルグ風肉団子」という名前の通り、東プロイセンの郷土料理だとか。これは食してみたいですー。
 
      
       御馴染みアイスバイン              ケーニヒスベルガー・クロプセ
 
あと、グラーシュズッペ(Gulaschsuppe)が結構ドイツでも食されているというのは知らなんだ。パプリカ満載の肉入りスープとゆーかシチューで、ハンガリーの名物料理なんですが、これが美味い!ブタペストに行った時は、毎日食べてました(笑)。今回も食すぞ!
 
          
               グラーシュズッペ(^^)
 
ほかにもいろいろあるのでしょーがー、まずはこんなところで(^^)。
 
で、レストラン選びなんですが、これは流石にベルリン行ったことないこにさんには辛い。北米の各都市(あんどロンドン、パリ、香港、シンガポール)には "Where Magazine"とゆー、最強の旅行者向けシティガイドが必ずホテルの部屋においてあって、そのレストランリストから選べばハズレ無し、とゆーのがこにさんの経験則なんですが、ベルリンには無いのよねー、"Where"。そのかわり、EXBERLINERとか、New Berlin Magazineとか、ご当地の旅行者向けシティガイドがあるようなので、そこから選ぶのもありかなと。
 
それと、参加の皆様のお手元に届いているツアー資料で、オプショナルツアーに選ばれているレストランを基準にしてみるのもいいかと。挙がってるのは以下ですねー。(あ、ちなみに、オプショナルツアーの申込み締切りは8/31(月)ですよー。特に観光ツアーの方は、催行・不催行の判断があると思うので、まだの方はお早めにー)
 
バヴァリウム (Bavarium)
Europa Center Berlin, 10789 Berlin
Tel: 030 261 43 97
名前通りのババリア風ビヤホール。ドイツに来たら、とにかくビール!という方には天国かも。
 
ゲオルクブロイ (Georgbrau)
Spreeufer 4, 10178 Berlin
Tel: 030-242 42-44
こちらはベルリンの地ビール醸造所兼レストラン。俺は/私はベルリンビール!という方々に(^^)/
 
パリーモスクワ (Paris-Moskau)
Alt-Moabit 141, 10557 Berlin – Tiergarten
Tel: 030-394 20 81
南ドイツ料理、イタリア料理、地中海料理、などを組み合わせた趣向の高級レストラン。民家風の建物。落ち着いた内装と雰囲気で、ゆったりと料理を楽しめそうですね。
 
ブラッセリー アム ジャンダルマンメルクト
(Brasserie am Gendarmenmarkt)
Taubenstrasse 30, 10117 Berlin
Tel: 030-20 45 35 01
名前通り、コンサート会場があるジャンダルマンメルクト広場のフレンチ/ヨーロッパ・レストラン。アール・デコの内装がなかなか格調高そうですが、ブラッセリーなので気取る必要はないんだろーなー。
 
ルッター&ヴェグナー (Lutter & Wegner)
Charlottenstrase 56, 10117 Berlin
Tel: 030-202 95 40
こちらもジャンダルマンメルクト広場にあるドイツレストラン。テラステーブルでのランチなどいーかも。
 
ミングスガーデン (Ming’s Garden)
Tauentzienstr. 16 (Entrance is in Marburger Strase) 10789 Berlin
Tel : 030 211 89 14
正しくは「ミン(ズ) ガーデン」ですが、世界中にチェーンを持つ中華料理店ですー。
 
大都会
Europa Center, 10789 Berlin
Tel : 030-261 80 90
鉄板焼きを中心とした和食レストラン。紅花スタイルかな?
 
こちらが、たまたまネットで見つけたベルリンのレストランを紹介したサイト。バラエティに富んでいて、かつ写真入りの日本語解説があるので、とてもありがたいです。
 
そこで紹介されていた中で、これは行ってみたいかもと思ったのが;
 
ツァ レーツテン インスタンツ (ZUR LETZTEN INSTANZ)
Waisenstrasse 14 – 16, 10179 BERLIN
Tel : 030-242 55 28
「最後の審判亭」という名前の、ベルリン最古のレストラン。なんと1621年創業とか。
 
そして、このサイトで紹介されてて、こにさん絶対行くだろな、と思ってるのが、ベルリンのラーメン屋さんと、うどん屋さん(笑)。だって、楽なんだもん(笑)。
 
ココロ ラーメン (Cocolo Ramen)
c/o Kuchi
Gipsstr.3, 10119 Berlin
Tel: 0172-304 75 84
 
マコト ヤパーニッシェ ヌーデルイン
(MAKOTO Japanische Nudeln)
Alte Schonhauser Str. 13, 10119 Berlin
Tel: 030-97 89 38 57
 
ススル(啜る) (SUSURU Japanese Noodle Bar)
Rosa-Luxemburg-Str.17, 10178 Berlin
Tel: 030-211 11 82
 
これ以外にも日本食屋さん、あると思うのですが、海外のジャパニーズ・レストランって、日本には絶対無いものがあって面白いですよー(笑)。コペンハーゲンで食べた「スカンジナビア巻き」(バルト海産の貝の巻き寿司)とか、インドで食べた「野菜寿司」(ベジタリアン用に野菜をネタにした握り寿司)とか(爆)。こんな発見が面白いので、どの国行っても、一日は必ず現地の日本食レストランを訪れてます(笑)。
 
っと、妙なところに落ち着いてしまいましたが(^^;)、皆さんも事前に色々調べて楽しんでくださいねー(^^)/
 
ではでは、またね、
こに

ベルリン 投稿者:こに&べし 日時:23:16

 

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