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皆様、こんにちは。こにでございます。日曜の第三回集合練習に参加された皆様、お疲れ様でした(^^)。参加できなかった皆様、次回お会いできるのを楽しみにしております(^^)/。集合練習も3回目となり、結構深い音楽作りに入ってきましたねー。例によって、こにさんのいるテノールがいぢめられておりますが(笑)、がんばりまーす。
 
次回の練習会は9/6(日)。練習場所は、大田区の新井宿会館 2階 集会室です。
JR大森駅からバスに乗って来て頂くことになりますので、御注意下さいね。
【JR大森駅(西口) 1番バス乗場から、池上方面行き東急バスで、大田文化の森バス停下車。徒歩約3分】
 
練習時間は、13:00-15:00が「日本の歌/ドイツの歌」、15:20-17:00が「第九」ですー。
 
尚、その次の練習会は、9/22(火・祝)と9/23(水・祝)。赤坂区民センターです。(練習時間は同じです)。次回9/6の練習会から2週間以上、間があきますので、是非、次回9/6(日)の練習会にお運びくださーい(^^)/
 
【第三回練習会での御連絡】
 
1.「ドイツ国際平和村」への寄付品募集について
 
アルトのOさんの御尽力により、今回のベルリン訪問時、「ドイツ国際平和村」に、皆様からの寄付品をお届けすることになりました(^^)。Oさん、企画と推進、本当にありがとうございます(^^)/。皆様、御協力を是非宜しくお願い致します(_._)。 
 

ドイツ国際平和村は、1967年7月6日、ドイツ市民の手によって紛争地域や危機に瀕した地域の子どもたちを助けるために設立されました。 紛争や貧困の犠牲となったこの子どもたちは、今このときも、私たちの援助を待っています。 設立以来、平和村の活動はどんどんと広がっていきました。その活動の中心にはいつも子どもたちがいます。
 
平和村の活動は、まず、子どもたちの治療をヨーロッパで行うことからはじまりました。そして、子どもたちが母国で治療できるようになることを目指し、今では多くのプロジェクトが危機的な状況にある様々な国で行われています。 それでも医療ケアのためにヨーロッパまでやってこなければならない子どもはたくさんいます。また、子どもたちのヨーロッパでの治療、プロジェクトと並び、平和村の紹介を通して平和への関心を高める活動も行なっています。
 
ドイツに着いた子どもたちはまずドイツ国内の病院で専門的な治療を受けます。その後、リハビリのために平和村へとやってきます。食料、衣服、生活雑貨、全て寄付金やドイツ国内からのプレゼント品でまかなっています。
 
毎年100人近い子どもたちがドイツ国内での治療を終え、母国へと帰っていきます。母国とドイツを往復する飛行機のチャーター代も寄付金でまかなわれています。

①寄付品、お手紙について(各自でベルリンの練習会場まで持参)
 
「ドイツ国際平和村」が必要としているものは、特に「新しい下着(2歳~12歳用)」「歯ブラシ、歯磨き粉、タオル」などの日用品とのとこ。ぬいぐるみやおもちゃ、絵本などは世界各地からたくさん集まっているので、御協力頂けるのならば、日々新しいものが必要となる、このようなものが、ありがたいとのことです。
 
又、平和村の方々、平和村のスタッフの方々(日本人も大勢いらっしゃるそうです)への、励ましのお手紙も受付ます。
 
寄付品/お手紙の回収方法ですが、昨年までのツアーに参加された方は御存知の通り、渡航先の練習会場で回収を行います。出発前練習会では受付られませんので御注意下さい。御協力頂ける方は、各自のお荷物に寄付品を入れてベルリンまで御持参いただき、ベルリンの練習会場までお持ち頂けるよう、宜しくお願い致します。
 
②千羽鶴と桜玉について(出発前練習会で回収)
 
団員の皆様に御協力を頂いて、千羽鶴と桜玉を作る企画です。出発前練習会で、おひとり10羽程度を目処に折り紙をお配りしています。折り上がった折り鶴は、9/23(水・祝)の練習会までに提出して頂きたく、こちらも御協力を宜しくお願い致します。
 
2.「ベルリンの風」3番の歌詞について
 
8/23(日)の第二回集合練習で、たくさんの団員の皆様からお寄せ頂いた歌詞案から、いいとこどりして、以下の歌詞に決定致しました(^^)。歌詞をお寄せ頂いた皆さん、最終歌詞案にまとめあげて下さった皆さん、どうもありがとうございました。 

国境なき合唱団 みんな歌いだす
歌うボランティアさ 絆も固く
世界の舞台で 歌声つなぐ
子供の笑顔は 地球の宝
 
そうだ、そうだ、その通り 
 
我ら国境なき合唱団 歌うボランティア合唱団
あなたに伝えたい  この歌の素晴らしさ、そうだ
我ら国境なき合唱団 歌うボランティア合唱団
いつまでも忘れない この素晴らしさ
 
Copyright 国境なき合唱団, 2009
 
又、ソプラノのTさんが、1番、2番、3番の日本語歌詞を書き込んだ楽譜を作成して下さいました(^^)。Tさん、本当にありがとうございました(^^)/。この楽譜と、歌詞カードは、練習会場でお配りしていますので、8/30(日)の集合練習に参加できなかった方は、次回以降、受付の時に受取ってくださいね。
 
ちなみに歌詞を御覧になってお分かりの通り、この3番の歌詞は、「国境なき合唱団」の団歌を意図しています。なので、「日本の歌/ドイツの歌」のステージに乗らない予定方も、是非、楽譜を受取ってください。本番後の打上げで、全員で歌って盛り上がりましょー(^^)/。
 
ではでは、またね、
こに

 

ベルリン 投稿者:こに&べし 日時:19:24

皆様、こんにちは。こにでございます。集合練習も順調に滑り出し、和気藹々と楽しく練習が続いていますので、練習の話はそちらに任せて(笑)、そろそろこちらの話題を、ドイツ/ベルリンの話に移したいと思います(^^)/。とはいえ、前にもお話したように、こにさん、ベルリンに行ったことありません(^^;)。なので、ネットで調べた情報に、他の国/街での笑い話など交えながら(水増ししながらとも言う(笑))、書かせて頂こうかと。宜しければ、おつきあいくださいませ。
 
さて、いきなり私事から始めますが(笑)、実は今年は、こにさんが初めて海外に出てから20周年なんです。1989年に、コペンハーゲン経由でフィンランドのラップランド(北極圏ですね)で開催された国際会議に出席したのが最初の海外体験。それから20年、なんだかんだで、28ヶ国/100都市以上を訪れてます。そのうち、何度も訪れている国/街がいくつもありますから、延べで計算すると、とんでもねー数になって、まぁ、よくこんだけ(^^;)と、自分でも思います。ま、そのほとんどが仕事の出張一人旅なんですがね。
 
シンガポールへ日曜に飛んで、月曜打合せして、月曜夜の便で戻って、そのまま火曜の朝オフィスに出社する、海外一泊二日コースとか(^^;)、ロンドンで打合せした足でサンフランシスコに飛んで、そこから日本に戻る、5日間世界一周コースとか(笑)、2週間でアジア6ヶ国/8都市を回って、ついでに名古屋に早朝帰着して、そのまま名古屋オフィスで打合せしたら、新幹線で横浜のオフィスに戻るという、7ヶ国9都市、セミナ講演ツアーとか(^^;)、もう、むちゃくちゃでごじゃりますがな、ってモデルもあれば、4年間の米国西海岸駐在とか、オランダはユトレヒト郊外に1ヶ月とか、米国西海岸で2週間集中打合せした足でインドに飛んで3週間滞在とか(笑)、ぼく、ひょっとして日本の税金払い過ぎてね?と思うようなモデルもある(^^;)。
 
だからねー、1週間という適切な期間、ひととこに居られるとゆーのは、極楽なわけですよー(笑)。しかも、仕事ではなく、自分の好きな合唱を、憧れのステージで皆さんと共有する旅。海外に出て20周年を、ベルリンで第九を歌うというイベントで飾れるというのが、個人的に、とても幸せなのです(^^)。
 
で、そんなこにさんが、海外に出る時に悩む事とゆーか関心事は、食事(どこで、何たべよーか?)、足(向こうの地下鉄って、どーやって乗るんだ?)、舞台(現地でしか観れないパフォーマンス!)。なので、このあたりを、このブログ寄稿のとっかかりにしよっかなーと。(実は、最近の最大の関心事は、現地の電話会社回線を使った携帯電話通話とモバイル・インターネットアクセスなんですが(^^;)、この話は、すっげーコアな話なので(笑)、自粛します^^;)。
 
とゆーわけで、今回は食事のお話(^^)/。
 
## 尚、いつもの通り、この投稿で使う写真は、すべてウィキメディア・
## コモンズで公開されているフリーユースのものばかりです。念の為。
 
もうね、困るんですよ。一人で海外に出ると(笑)。折角、ここまで来たんだから、その国/街の美味しいもの食べよー、と思う気持ちと、どっかでサクっと食べられないのかよ、吉野家は無いのか、吉野屋は!という気持ちがせめぎ合う(笑)。根っこは簡単で、どこで何食べるのがいーのか、さっぱり分からん(^^;)とゆーことに尽きます。こんだけバタバタ出かけてると、事前に調べるのって面倒くさいしー(それがいかんのですが^^;)、レストランでメニュー見ても、どんな料理が出てくるのか想像つかないしー(笑)。結局、泊まってるホテルのレストランでお仕着せメニュー頼んでたりして(笑)。いやまぁ、それも悪かないんですが、やっぱちょこっと(はい、ちょこっとだけです)冒険はしてみたい。なので、ガイドブックと睨めっこして、これなんかどう?って選択肢を2、3選んで、出かけていくわけです。
 
海外に出かけ始めた頃は、なんせ向こうのオーダ習慣なんて知りませんから、日本みたく、とにかくメニュー見て早く決めて注文しなきゃ、って、お客さまなのに焦ってたりして(笑)。でも、違うんですね(^^;)。向こうでは食事は2時間くらいかけて、ゆっくり楽しむもの。まず、飲み物をオーダして、それを舐めながら、じっくりメニューを選べばいいと分かった時は、ほっとしたものです(^^;)。メインの料理を肉か魚に決めて、それに合う前菜を選ぶ。ちょっとメインが重そかな?、と思ったら、前菜の代わりにスープくらいにして、あとはサラダを選べばおっけ。デザートは、メインを食べ終えてから、またじっくり選べばいい。回りを見てると、ワインと簡単なオードブルだけ先に頼んで、20分くらい連れとお話しながらメニューを選んでる人が、結構いるのですねぇ。これから楽しむメニューを組み立てるのも、レストランの楽しみの内ということを知ったのは、良い経験でした。
 
とはいえ、このメニューが曲者(笑)。だって、ドイツだとドイツ語で書いてあるから、わけわからんのですもの_| ̄|○ そゆときは、日本語のメニューあります?と聞いてみると、結構あるんだなー、これが(笑)。なんだか妙な日本語だったりもしますが、derのdasのと大騒ぎするよりはかんたーん。それと一緒に英語メニューも貰うと、より分かり易かったりします。では、やっぱドイツ語のメニューしかなくて、こにさんみたく、ドイツ語はお祖母様の遺言で読んではいけない、とゆー人はどうするか?ちょこっとゆーきいりますがー、ぐるっと回りを見回して、他のお客様が召し上がっている料理や飲み物で、美味しそうなものを指差すのですねー。あれ、くださーいって(笑)。ドイツ語で言う必要ありません。他のテーブルのお皿指差しながら、なんか言えば、ふつー、日本語だろうとスワヒリ語だろうと、通じます(^^;)。
 
余談になりますが(って、こにさんの話は、全部余談だろー、って突っ込みはなしね^^;)、パリでの国際会議に出席した時の、夕食会の話。いつもは米国とか英国とか英語圏での会議が多かったので、夕食会でのメニュー選びにマゴついてるのは、日本人のこにさんだけーってシチュエーションが多かったのですが、とにかく知ってても絶対英語は喋らんとゆーのを国の誇りにしてるきらいのあるフランスです。英語圏からの参加者が全員、着席するなりポケット辞書を取り出したのには笑った(笑)。なんせ、自分の好みをはっきり主張する奴らですからねー。で、現地語難民同士の助け合いが始まる。「う~んと、このcanardってなんだ?」「それって、鴨じゃね?」「そうか、俺は鴨は嫌いだ」、って、お前、まず、ありがとうって言えよ(^^;)。
 
とかなんとか、延々たるメニュー解析が終わって、やれやれと談笑モードに入ったのは良かったのですが、料理が運ばれてくる段になって、また一騒ぎ。フランス料理です。素材を見事な料理にしています。素晴らしいソースで最高の味わいにしてあります。つまり、運ばれてきた料理を見て、何の料理か分かる人はいない(^^;)。あまつさえ、ぱりじぇんぬのまどもあぜるは、端麗なフランス語で料理名を告げるしー。てんやわんやで各人の前に料理が並んで、ぼなぺてぃ~o(^^)oと始めたら、「うん?これ兎じゃね?」「おー、じゃ、それ俺んだ」「じゃ、俺の鴨はどこだよ!」、なんて、お皿のとっかえっこが始まるとゆー(^^;)。
 
きょーくん。
めんどくさがらずに、訪問先の名物料理と、現地語の名前くらいは、調べておきましょー(__;)
 
で、やっとベルリンの料理の話になります(^^;)。
 
こにさんがドイツ料理と聞いて、まず思い浮かぶのは、ジャガイモ、ソーセージ、ザワークラフト、豚肉料理。うむー、ドイツだ。質素だ(笑)。内陸部ですからねー、栽培できるもの、家畜にできるもの。保存が効くもの。火を通すもの。こうして考えると素材や料理法は違うけど、北京なんかと同じ傾向だねー。で、北京と根本的に違うのは(笑)、パン!。そう、ドイツのパンとコーヒーって、とっても美味しいのです(そこからかよ!)。
 
ブレートヒェン(Brotchen: 小さいパン。ベルリンではシュリッペ/schrippeというのがあるそうですが)と呼ばれる小型の丸形パンが、実に美味しい。皮はパリっとしてて、中はもちもちの白パン。横からナイフを入れて、上下の2等分にして、バターを塗るとか、ハムを乗せるとか。細かいパン皮のクズが飛んで、大変なことになりがちですが(笑)、ルフトハンザなんかに乗って機内食でこれが出てきた時には、いやぁ、ドイツにいくのねぇ、と実感したりましす。又、黒パンやライ麦パンなど、パンはドイツの名物なので、試してみて下さいね。
 
で、コーヒーがまた美味しい、というか、こにさん好み?。ヨーロッパのコーヒーは、しっかりコクのあるコーヒーで、ヨーロッパに出かける時の一番の楽しみだったりします。つまり朝食から幸せとゆーこと(笑)。
 
あ、パンといえば、ブレーツェル(Brezel)がありますね。日本ではプレッツェルと呼び親しまれてますが、本番のブレーツェルは、デカイ!(^^;)。ミュンヘンで初めて本場の現物を見た時は、お店の飾りかと思いましたよ(笑)。しかも、大粒の塩が振ってあって、辛い辛い(^^;)。こちらは、コーヒーよりもビールの友です(笑)。
 
      
       手前がブレートヒェン              でっけーブレーツェル(^^;)
   
次にドイツを聞いて思い浮かぶのは、旬の白アスパラガス(Spargel)。うむー、旬は春先なんで、今回のツアー時期には無理なんですが(^^;)、でっかい、太い、しっかり美味しい、なので、皆様にもいつか試して頂きたいなー。で、夏から秋の旬は、プフィッファリンゲ(Pfifferlinge)というキノコ(アンズダケ)なのだそうな。ドイツ料理のつけ合わせには欠かせない食材のようなので、こちらは存分に楽しめそうですねo(^^)o。
 
      
        白アスパラガス(^^)              プフィッファリンゲの料理(^^)/
  
んで、ソーセージ(笑)。ミュンヘンでは白ソーセージが有名で、とってもこにさんの好みなんですが、ベルリンでは、ソーセージにケチャップとカレー味のソースをかけた「カリーブルスト(Currywurst)」とゆーのが名物なのだそうです。なんか、見るからにカロリー高そうですが(^^;)、つい先週、このカリーブルストの調理法と歴史を紹介するカリーブルスト博物館までオープンしたという話なので、ちょこっと試してみよっかなと思ってます。ベルリンのそこらじゅうに屋台が出てるみたい。サクッという時はこれかも(笑)。

      
        これがカリーブルスト              ベルリンのカリーブルスト
 
日本のドイツ料理店でも御馴染みの「アイスバイン(Eisbein)」もベルリン名物とか。塩漬けの豚すね肉を、タマネギ、セロリなどの香味野菜やクローブなどの香辛料とともに数時間煮込んだ料理で、これもなんか、いかにも、さぁビールと一緒にどうぞ!的だなー(^^;)。この料理の名前を初めて聞いた時には、そーかー、ドイツでは煮込んだ豚を氷に乗っけてだすのかー、っとアホな事を思っておったので orz, 実物を見て、これのどこがEis(氷)の脚(bein)なんだ?、と小一時間。。。。。そこは流石wikipedia先生、偉い!「eisbein という名前は、もともとラテン語の os ischbeen(坐骨)からきた語。」だってさー(笑)。
 
同じベルリンの名物料理でも、「ケーニヒスベルガー・クロプセ(Konigsberger Klopse)」というミートボールの煮込み料理は、讃岐出身のせいか練り物好きで、いまでも好きな食べ物はハンバーグとゆー、大きなお友達のこにさんの為にあるような料理ですな(笑)。「ケーニヒスベルグ風肉団子」という名前の通り、東プロイセンの郷土料理だとか。これは食してみたいですー。
 
      
       御馴染みアイスバイン              ケーニヒスベルガー・クロプセ
 
あと、グラーシュズッペ(Gulaschsuppe)が結構ドイツでも食されているというのは知らなんだ。パプリカ満載の肉入りスープとゆーかシチューで、ハンガリーの名物料理なんですが、これが美味い!ブタペストに行った時は、毎日食べてました(笑)。今回も食すぞ!
 
          
               グラーシュズッペ(^^)
 
ほかにもいろいろあるのでしょーがー、まずはこんなところで(^^)。
 
で、レストラン選びなんですが、これは流石にベルリン行ったことないこにさんには辛い。北米の各都市(あんどロンドン、パリ、香港、シンガポール)には "Where Magazine"とゆー、最強の旅行者向けシティガイドが必ずホテルの部屋においてあって、そのレストランリストから選べばハズレ無し、とゆーのがこにさんの経験則なんですが、ベルリンには無いのよねー、"Where"。そのかわり、EXBERLINERとか、New Berlin Magazineとか、ご当地の旅行者向けシティガイドがあるようなので、そこから選ぶのもありかなと。
 
それと、参加の皆様のお手元に届いているツアー資料で、オプショナルツアーに選ばれているレストランを基準にしてみるのもいいかと。挙がってるのは以下ですねー。(あ、ちなみに、オプショナルツアーの申込み締切りは8/31(月)ですよー。特に観光ツアーの方は、催行・不催行の判断があると思うので、まだの方はお早めにー)
 
バヴァリウム (Bavarium)
Europa Center Berlin, 10789 Berlin
Tel: 030 261 43 97
名前通りのババリア風ビヤホール。ドイツに来たら、とにかくビール!という方には天国かも。
 
ゲオルクブロイ (Georgbrau)
Spreeufer 4, 10178 Berlin
Tel: 030-242 42-44
こちらはベルリンの地ビール醸造所兼レストラン。俺は/私はベルリンビール!という方々に(^^)/
 
パリーモスクワ (Paris-Moskau)
Alt-Moabit 141, 10557 Berlin – Tiergarten
Tel: 030-394 20 81
南ドイツ料理、イタリア料理、地中海料理、などを組み合わせた趣向の高級レストラン。民家風の建物。落ち着いた内装と雰囲気で、ゆったりと料理を楽しめそうですね。
 
ブラッセリー アム ジャンダルマンメルクト
(Brasserie am Gendarmenmarkt)
Taubenstrasse 30, 10117 Berlin
Tel: 030-20 45 35 01
名前通り、コンサート会場があるジャンダルマンメルクト広場のフレンチ/ヨーロッパ・レストラン。アール・デコの内装がなかなか格調高そうですが、ブラッセリーなので気取る必要はないんだろーなー。
 
ルッター&ヴェグナー (Lutter & Wegner)
Charlottenstrase 56, 10117 Berlin
Tel: 030-202 95 40
こちらもジャンダルマンメルクト広場にあるドイツレストラン。テラステーブルでのランチなどいーかも。
 
ミングスガーデン (Ming’s Garden)
Tauentzienstr. 16 (Entrance is in Marburger Strase) 10789 Berlin
Tel : 030 211 89 14
正しくは「ミン(ズ) ガーデン」ですが、世界中にチェーンを持つ中華料理店ですー。
 
大都会
Europa Center, 10789 Berlin
Tel : 030-261 80 90
鉄板焼きを中心とした和食レストラン。紅花スタイルかな?
 
こちらが、たまたまネットで見つけたベルリンのレストランを紹介したサイト。バラエティに富んでいて、かつ写真入りの日本語解説があるので、とてもありがたいです。
 
そこで紹介されていた中で、これは行ってみたいかもと思ったのが;
 
ツァ レーツテン インスタンツ (ZUR LETZTEN INSTANZ)
Waisenstrasse 14 – 16, 10179 BERLIN
Tel : 030-242 55 28
「最後の審判亭」という名前の、ベルリン最古のレストラン。なんと1621年創業とか。
 
そして、このサイトで紹介されてて、こにさん絶対行くだろな、と思ってるのが、ベルリンのラーメン屋さんと、うどん屋さん(笑)。だって、楽なんだもん(笑)。
 
ココロ ラーメン (Cocolo Ramen)
c/o Kuchi
Gipsstr.3, 10119 Berlin
Tel: 0172-304 75 84
 
マコト ヤパーニッシェ ヌーデルイン
(MAKOTO Japanische Nudeln)
Alte Schonhauser Str. 13, 10119 Berlin
Tel: 030-97 89 38 57
 
ススル(啜る) (SUSURU Japanese Noodle Bar)
Rosa-Luxemburg-Str.17, 10178 Berlin
Tel: 030-211 11 82
 
これ以外にも日本食屋さん、あると思うのですが、海外のジャパニーズ・レストランって、日本には絶対無いものがあって面白いですよー(笑)。コペンハーゲンで食べた「スカンジナビア巻き」(バルト海産の貝の巻き寿司)とか、インドで食べた「野菜寿司」(ベジタリアン用に野菜をネタにした握り寿司)とか(爆)。こんな発見が面白いので、どの国行っても、一日は必ず現地の日本食レストランを訪れてます(笑)。
 
っと、妙なところに落ち着いてしまいましたが(^^;)、皆さんも事前に色々調べて楽しんでくださいねー(^^)/
 
ではでは、またね、
こに

ベルリン 投稿者:こに&べし 日時:23:16

 

皆様、こんにちは。こにでございます。日曜の第二回集合練習に参加された皆様、お疲れ様でした(^^)/。新しく参加された方が10名以上加わって、集合練習も本格的になってきましたね。次回も皆様と、そして新しく参加される方々と、お会いできるのを、楽しみにしていますー(^^)/
 
尚、次回8/30(日)の練習場所は、東京メトロ南北線・三田線 白金高輪駅前の、高輪区民センター(高輪コミュニティーぷらざ内)の1階集会室ですので、お間違えなきよう。新橋に行っても誰もいませんよー(^^;)。練習時間は、いつもと同じ、13:00-15:00が「日本の歌/ドイツの歌」、15:20-17:00が「第九」です。

 
さて、前回お知らせした「ベルリンの風」3番の歌詞募集ですが、沢山の御応募ありがとうございました(^^)/。日曜の集合練習後、実行委員が集まって検討した結果、複数の方の歌詞を組み合わせた「国境なき合唱団・団歌」が出来上がりました。皆様の御協力に、心から感謝致します(_._)(^^)。
 
お披露目は、次回8/30(日)の「日本の歌/ドイツの歌」の時に行います。皆様、どうぞお楽しみに(^^)/。
 
ではではー
こに

 

皆様、こんにちは。こにでございます。いよいよ集合練習も始まったここらで、国境なき合唱団の生い立ちの話をしましょうか(^^)。ただ、ここに書くことは、こにさんが見聞きした範囲での話になりますので(^^;)、国境なき合唱団のオフィシャルな見解とか、そーゆーのではなく(笑)、こにさんの個人的解釈ですので、そこんとこよろしくお願いしますー。
 
さて、一昨年の秋、初めて「国境なき合唱団チャリティーコンサートツアー」の話を知った時の、こにさんの反応は、「いーとこに目をつけたなー」、でした(笑)。こにさんも、技術系とはいえ、いちおビジネスマンですから、このビジネスモデルというか販売戦術は、とっても面白いと思ったのね。要は海外旅行ツアーです。それを「楽友協会で第九を歌える」、しかも「恵まれない子ども達への寄付金集めボランティアができる」という売りにした。
 
参加者はクラッシック好きなら誰でも憧れる楽友協会で第九が歌えてハッピー、集まった寄付金が恵まれない子ども達に寄付されてハッピー、企画会社は、他社と差異化した海外旅行ツアー商品が売れて、かつ企業イメージブランドも向上してハッピー、しかも、コンサート自体は参加者自らのボランティアで行うから、面倒は少ないし収支的にもリスクは少ない。ビジネスリスクを最小限に抑えて、かつ、皆がハッピー、という商法に舌を巻いたものです。
 
と・こ・ろ・が(笑)、昨年、国境なき合唱団の生みの親、かつ実行委員長の王野百合子さんに、国境なき合唱団の生い立ちの話を伺ったら、じぇんじぇん違いました(笑)。一年前にお聞きした記憶を元に書きますので、細かいとこ間違えてるかもしれませんが、大体こーゆーことなのだそうです;
 
国境なき合唱団が生まれた背景には3つの要素と偶然があったそうです。
 
1. 王野さんが、お子様の学校のイベントで、親子で歌う第九に参加されて、大いに感動した。
 
2. 王野さんが、国境なき子どもたちの講演を聞いて感動し、ボランティア活動への参加を志したが、仕事とボランティア活動の両立は難しいと諭され、それでも寄付金集めなら協力できるかもと思った。
 
3. 王野さんが、仕事の関係で、楽友協会のホールだって、お金だせば借りられることを知った。
 
この3つのことが、バラバラに起きたのですが、ある日、ふっと、それらが王野さんの中でひとつになった。「なんだ、楽友協会を借りて、そこで第九を歌うチャリティーコンサートを開催して、寄付金を集めればいいじゃん!」。王野さん、思いついたその翌日には、この企画を社長に熱く語っていたとか(笑)。
 
そーなんです。国境なき合唱団って、実行委員長・王野さんの純粋なボランティアへの想いで生まれた企画だったんです。「ごめんよー(T_T)。おぢさんはよごれていたー!(T_T)」、と、このお話を聞いた時に思いましたわ(^^;)。
 
ただ、どんな素晴らしい企画でも、採算ベースに乗らなければ実現に至らないのがビジネスというもの。実現できたのは、王野さんの並々ならぬ熱意があってこその話ですが、これを助けたのが王野さんの人的ネットワーク。王野さんの長年の御友人である、音楽企画の小山純裕先生がコンサート面をサポートされ、JALアカデミー合唱講師の佐藤一昭先生が合唱指導を引き受けて下さり、NPO「国境なき子どもたち」が全面協力しと、実現への輪が広がって行く。
 
そして実現への大きな一歩となったのが、エフエム東京(現TOKYO FM)の協力。主催の話を持ち込んだら、なんと社長さん御自身が、かつてエフエム東京で、海外で第九を歌うという同様の企画を実施した時の責任者だった方だったそうで、王野さんの熱意に喜んで引き受けてくださったとか。諦めずに努力し続ければ、願いは通じる、という実話です。
 
そうした実現への道のりで、王野さんが一番大切にしたのは、国境なき合唱団を「楽しいボランティア」にするということ。ほら、「ボランティア」って言葉、なぜか、なんかしんどそーなイメージ持ちません?。倫理の時間の「奉仕」みたいな(笑)。少なくとも、こにさん、そーゆーのヤなの(笑)。「使命」とか「努力」とかって疲れるし、疲れると長続きしないし(笑)。そもそも。「ボランティア」って、英語では単に「志願すること」「自発的に何かを行うこと」だって知ってました?どこで「奉仕すること」に変わっちゃったかなー、日本(笑)。
 
困ってる人が笑顔になるのに、必ずしも苦労する必要は無いと思うのです。人それぞれに出来る事がある。それも気軽に楽しくね。そうじゃなきゃ「ボランティア」って特別な人だけが出来る狭い世界になっちゃう。もちろん、そういう特別な事を成し遂げていらっしゃる方々を尊敬していますし、とても素晴らしいことだと心から応援していますが、その一方で、出来る事は小さくても、出来る人の数が多く、裾野の広いボランティアって、実はボランティアの原点ではないかと思うのです。

 
楽しく好きな事をして、それが世界の恵まれない子ども達の笑顔につながるなら、それはきっと長続きする。「与える事は与えられる事」。ボランティアは幸せを貰う楽しい時間なんです、と、王野さんは言ってます(^^)。これが国境なき合唱団のコンセプト。
 
だから「国境なき合唱団」では、すべてが肯定されます。海外の素晴らしいステージで、現地オケとの第九演奏に参加することはもちろん、観光すること、美味しい料理に舌鼓を打つこと、素敵なお土産を買うことだって、オプショナルツアーを利用すれば、その金額の何%かが寄付金になる。強制される事は一切無し。自分がやりたーい、と思ったことをやれば、それが寄付につながる。
 
そう、王野さんが「国境なき合唱団チャリティコンサートツアー」で実現したのは、楽しむことがそのままボランティアにつながる器なんです。ウィーンでの、シンガポールでの、そして今年のベルリンへ向けての練習会での、楽しさが横溢する和やかな雰囲気の理由は、ここにあるのだと、こにさんは思います。
 
国境なき合唱団は、こうした生い立ちだからこそ、参加者の皆さんの「続けたい。だって楽しいんだもん。」という想いがあったからこそ、今年から独立運営になっても、採算リスクが高くなっても、続いているのです。
 
参加費用の数%+参加者の寄付+チャリティコンサートで集まった寄付金の総額は、ウィーン公演では 2,247,211円、シンガポール公演では 1,521,275円。これらは全額、国境なき子どもたちと現地の福祉団体に寄付されています。又、訪れた国のボランティア団体への慰問や、参加者の方々が自発的に持ち寄った文房具や楽器なども合わせて寄付されていることも書き添えておきましょう。
 
かつて、こにさんが犬養道子さんの本(確か『人間の大地』だったと思います)を読んで目から鱗だったのは、一時の高額寄付よりも、小額でも継続的な寄付の方が大切。なぜなら、計画が立てられるから、という文章。だからこそ、NPO「国境なき子どもたち」の御協力を頂いて、これからもずっと続けていきたいと思っていますし、こんな国境なき合唱団だからこそ、続いていくと思っています(^^)/。
 
そして、国境なき合唱団の意義は、こうした寄付金集めとともに、こうした企画者と参加者の善意を、コンサートという形を通じて発信していることだと、こにさんは思います。そんだけのツアー代金を支払うんなら、その全額を寄付すればいーじゃん、なんて声も聞かないわけでは無いし(笑)、それもまた一つの形だと思うのですが、「国境なき合唱団」として、第九という素晴らしい音楽の感動と、誰かの役に立ちたいという純粋な想いを、世界各国のコンサートホールという空間で、現地の方々と楽しく共有すること自体に、大きな意義があると、こにさんは思っています。
 
一年に一度の花火かもしれません。でも、寄付金集めと同じく、それが毎年続いていくことに意味があると思うのです。国境なき合唱団の活動を知って、合唱団に参加しなくても、別の形でボランティアに協力してみようかな、だって、楽しそうなんだもん、という気持ちになってくださる方が、一人でも増えたなら、世の中、ほんの少し、住みやすくなるのではないかとね。(でも、是非、御一緒に合唱団に参加して下さいねー(笑))
 
国境なき合唱団の趣旨は、このホームページの「国境なき合唱団」についてに記載がある通り、『「アース&ヒューマンコンシャス」~地球を愛し、感じる心&命を愛し、つながる心~のテーマのもと参加者全員で楽しみながらチャリティーコンサートを作るアート・ボランティアを通じて、恵まれない子ども達をサポートする為の寄付金を集める事を目的としています。』。なんかカタカナ多すぎですが(^^;)、これって掛け値なしの言葉です。
 
最近観た映画の台詞に、こんなのがありました。"The key to happiness is doing what you love, with the people you love." まさにそういうことを皆さんと続けられて、こにさんはとっても幸せです(^^)/。
 
ではでは、またね、
こに

皆様、こんにちは。こにでございます。土曜の第一回集合練習に参加された皆様、お疲れ様でした(^^)。土曜は参加できなかった皆様、次回お会いできるのを楽しみにしております(^^)/
 
練習会場は、新橋駅のすぐ近くに、こんな閑静な場所があったのか、という所で、以前は小学校だったとお聞きして得心しました。次回8/23(日)の練習も同じ場所です(^^)。
 
土曜の第一回練習会は、日本の歌/ドイツの歌が30名強、第九が50名強という参加数でしたが、流石、ウィーンやシンガポールで、一緒に第九を歌い上げた達成感を共有した仲間です。もう、参加の方が到着する度に、キャー!とか、わー!とか、すっかり同窓会の雰囲気で、えらい騒ぎ(^^;)。ウィーンで御一緒して、昨年のシンガポールは参加できなかったけれど、今年はベルリンということで、また参加して下さった方も多く、お久しぶりー(^^)/と和やかな雰囲気。
 
今年が初参加という方も沢山いらっしゃって、嬉しい限り。歌を歌う方々は、とっても気持ちのいい方々ばかりで、すぐにこの和やかな雰囲気に溶け込んで、もう皆仲間という連帯感を持って頂けたのではないかと思いますが、如何でしょうか?(^^)。
 
関東地区だけでなく、九州の佐賀県、関西の奈良、大阪、兵庫などから参加して下さった方もいらっしゃって、これもまた嬉しい限り(^^)。日本全国から、合唱団の趣旨に賛同して集まって下さるのは、国境なき合唱団の特色でもあります(^^)。
 
又、お父様とお嬢様で、ご主人様と奥様で、お父様お母様お嬢様御夫妻で、など、折角海外の素晴らしいホールで歌うのだから、御家族で参加して下さっている方々が多いのも、国境なき合唱団の特色です(^^)。
 
一昨年より昨年が、昨年よりも今年が、より一層、和やかな雰囲気と連帯感を強く感じます。こうした熱い方々ばかりですので、初回練習にもかかわらず、第九は、もうある程度、形が出来ているように聴こえました。もちろん、音楽作りはこれからで、佐藤先生の楽しくかつ厳しい練習がこれから始まるのですが、手前味噌ながら、9回の集合練習次第で、今年もかなりのレベルの演奏が出来る予感がしています。私も僭越ながら頑張らせて頂きますので、皆様、どうぞ宜しくお願い致します(^^)/。
 
現在のところ、参加者総数は102名。内、合唱参加は80名ということで、ベルリンで存分に第九を歌うには、もっともっと合唱参加者数を増やしたいですね。参加の皆様、仲間作りに御協力を、どうぞ宜しくお願い致します(_._)。
 
このホームページを読んで下さっている方で、まだ参加しよっかな?どしよかな?と迷っている方がいらっしゃたら、まずは練習の見学にいらしてください(^^)/。参加するかどうかは、それから決めて頂ければいいのです(^^)。国境なき合唱団はオープンな合唱団。この合唱団の素敵な雰囲気を味わって頂きたく、是非、お運び頂きたく存じますー(^^)/。
 
次回8/23(日)練習場所は、JR新橋駅前の生涯学習センター(ばるーん) の1階101学習室。
次々回8/30(日)の練習場所は、東京メトロ南北線・三田線 白金高輪駅前の、高輪区民センター(高輪コミュニティーぷらざ内)の1階集会室。
練習時間は、いずれも13:00-15:00が「日本の歌/ドイツの歌」、15:20-17:00が「第九」ですー。
 
 
あ、ところで、土曜の「日本の歌/ドイツの歌」の練習に参加できなかった方へ、合唱指導の佐藤先生からの御連絡です。
 
第一部の最後に歌う「ベルリンの風」は、日本語で歌います。歌詞は佐藤先生がオリジナルのドイツ語歌詞を訳してくださったものを、1番、2番に使います。(土曜の「日本の歌/ドイツの歌」の練習に参加された方には、歌詞をお配りしました。次回以降もお持ちしますので、御心配なく。)
 
そして、3番の歌詞は、参加の皆様から歌詞を募集いたします(^^)。国境なき合唱団としての替え歌を作って、皆で歌おうという趣旨。どなたか一人の歌詞を採用するのではなく、皆様から寄せられた複数の替え歌案から、いいとこ取りした歌詞に仕立てたいというのが目論見です(^^)/。できれば次回の練習に替え歌案を持ってきて頂けると嬉しいなと。どうぞ宜しくお願いいたしますー(^^)/
 
ではでは、また次回の練習でお目にかかりましょー(^^)/
こに こと 小西紳介@テノール

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皆様、こんにちは。こにでございます。お盆休みの方も多いのではないでしょうか(^^)/。こにさんの会社は、会社として決まったお盆休みが無くて、適当に年休取ってねー、というスタイルなので、世間並みにお休みしよっかな~、と思ってたら、金曜の午後と月曜の午前に打合せが入るって、どーよ_| ̄|○ ま、世の中、そーゆーもんかな orz
  
それはそれとして(笑)、
いよいよ、この土曜日から集合練習が始まりますねー(^^)。皆様とお会いできるのを楽しみにしています。既に皆様のお手元に、練習時間と練習場所の案内が届いていると思いますが、今年から、練習場所が東京都下の公共施設になりましたので、御注意下さい。くれぐれも天王洲アイルの方に行かないように(^^;)。今週の土曜(8/15)と、来週の日曜(8/23)の練習場所は、JR新橋駅前の生涯学習センター(ばるーん)の1階101学習室ですー。
  
尚、昨年までの参加者の方はよく御存知の通り、国境なき合唱団はボランティア集団なので、練習会場の準備や片付け(机を片付けたり、椅子を並べたり、ピアノを動かしたり、など)は、全部、参加者が行います。合唱練習だけでなく、こうした作業を一緒に行うのが、また楽しいんですよ。早めに練習会場に到着された方、御協力を宜しくお願いいたします(^^)。
 
練習時間は、13:00-15:00が「日本の歌/ドイツの歌」、15:20-17:00が「第九」。現在のところツアー参加者総数が100名とのことなので、全員、「日本の歌/ドイツの歌」と「第九」の両方のステージで歌えると思います。第九だけと言わずに、是非、「日本の歌/ドイツの歌」の練習から参加してください(^^)/。こにさんは、もちろん両方の練習に出ます(^^)。(ぢつは、こにさん、18:30から、別に参加してる合唱団の定例練習があるので、土曜は延べ6時間くらい歌ってることになりそーですがね^^;)
 
ところで、昨年までの経験から言うと、参加者による合唱練習の録音はおっけのはずです。佐藤先生の御指導や、御自分の練習を録音して、次週の集合練習までの個人練習素材にしておられる方も多いようです。録音機(死語?^^;)もデジタル化して小さくなりましたから、お持ちになるのもよいのでは。
 
ともあれ、大人数で一緒に歌うのは、とっても楽しいです。皆様、どうぞ宜しくお願いいたしますー(^^)/
こに

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皆様、こんにちは。こにでございます。2回続けて第九の話をしたので、今日は第1部の日本の歌・ドイツの歌の話をしましょう。
 
国境なき合唱団のコンサートは、第1部が日本の歌・訪れた国の歌、第2部が現地オーケストラとの第九、というステージ構成になっています。第1回のウィーンでは、日本の歌・ウィーンの歌、第2回にシンガポールでは、現地の日本人のお客様が多いだろうということから、すべて日本の歌で構成。そして第3回の今回は、日本の歌・ドイツの歌というわけです。
 
この3回のコンサートを通じて歌ってきている/歌うのが「赤とんぼ」と「故郷」。昨年のシンガポールから加わったレパートリーが「そうらん節」。日本の童謡、唱歌、民謡と、いずれも日本を代表する、というか象徴する歌ですね。日本人なら知らない人はいない歌、かつ海外のお客様に日本の音色として胸を張って御紹介できる歌ですが、特に海外で暮らしていらっしゃる日本人のお客様にとって、「赤とんぼ」と「故郷」は、本当に胸を熱くするものがあるようで、ウィーンでもシンガポールでも、駐在員の方や現地在住の日本人の方が、これらの歌を聴いて目頭を熱くされた、ぐっと胸にきた、というお話をよく伺います。ありがたい話です。
 
そうなんですよね。前回の寄稿で、私も4年間ほど米国で暮らした経験があると書きましたが、音楽って直接感情に訴えてきますから、海外で聴く素朴な日本の歌って、海外在住の日本人にとって、本当に感動的なんです。現地の日本語放送やネットを通じてJ-POPを聴く機会はふんだんにあっても、子供の頃に自分も歌った童謡や唱歌を、コンサートホールできちんと聴く機会、正面から向き合う機会って、まずありませんからねぇ。郷愁とかそーゆーんじゃなくて、自分の中の日本人の核が揺すぶられる感覚なんですよ。音楽の力って本当に偉大だと思います。
 
で、その「赤とんぼ」なんですが、歌う方にとって、これくらい難しい歌はない(^^;)。なんでー?子供だって歌ってるじゃん。メロディも簡単だしー、と思うでしょ?あたいだって、そう思ってましたよ、歌う前は(__;)。編曲が難しいとかじゃありません。主旋律以外のメロディが難しいというのでもありません。各パートとも音取りは簡単です。すぐ歌えるようになります。そういうことじゃないんです(^^;)。じゃ、なんなの?(-.-)と聞かれたら、一言、ごまかしがききません(-.-)と答えましょう(笑)。
 
歌や合唱経験のある方には分かって頂けると思うのですが、メロディーラインがシンプルな歌ほど「歌」にするのが大変です。これが第九のクライマックスみたく、音程が上下に飛び回りながらパカパカパカパカ歌う曲なら、勢いと力まかせで(をい)歌っちゃえるんですが、シンプルなメロディーライン、情感を込めたゆったりしたテンポ、ピアノ(弱声)を主体とした構成、そしてシンプルな和声。薄いガラス細工のようにデリケートな歌なんですねぇ、「赤とんぼ」って。んでもってこの歌、アカペラ(無伴奏曲)です(^^;)。だから、ほんっとーーーにっ、ごまかしがききません(^^;)。
 
更に言えば、合唱やる者にとって、実はドミソの和音くらい難しいものはありまへん。んで、ピアノ(弱声)の発声というのが、また難しい。ピアノは「小さく」ではなくて「弱く」なんですね。コンサートホールの隅々まで通る/響く「弱い音」がピアノです。こうした歌唱技術として難しいの二乗のところへ持ってきて、日本歌曲は「意、言外にあるを尊ぶ」の精神で出来てますから(笑)、歌詞をきちんと伝えた上で、歌詞の外にある世界を創り出さなきゃならん。情感の世界ですね。「赤とんぼ」の場合、幼き頃の母や姐やと一緒だった頃への郷愁ということになるようですが、この情感の世界を創り出す為には、決して緊張しちゃいけまへん。余裕のよっちゃんで歌えてないとダメ。
 
だからねー、もう歌い込むしかないわけですよ(笑)。これは「故郷」にも「そうらん節」にも言えますね。日本の歌って情感を創り上げる世界です。各歌を自分のものにして、そして合唱として心を一つにして歌わないとね。頑張りましょー>みなさま。
 
あ、ところで「赤とんぼ」に関する面白かった話。国境なき合唱団の練習の時に教えて頂いた話です。歌詞の「ゆうやけこやけの あかとんぼ」の「あかとんぼ~」の主旋律って、ラドドレミーですよね。最初のラが高音で、そこにアクセントがある。でも「あかとんぼ」と普通に発音すると、「か」にアクセントがきませんか?実はこれって長年の疑問だったのです(^^;)。いまどきの歌と違って、大正から昭和初期生まれの童謡・唱歌って、日本語の語感・アクセントと旋律が一致していて歌いやすいのが常だから、なんでー?と思っておったのですよ。そしたら、なんのことはない、作曲当時の東京下町の「あかとんぼ」の発音は、「あ」にアクセントがあったのだそうです。だからそのアクセントにあわせた旋律になっていると。うむー、日本語、奥が深いです(^^;)。
 
さて、ドイツの歌の方です。今年歌う曲は、J.S.バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」と、パウル・リンケの「ベルリンの風」。ベルリンで行う、ベルリンの壁崩壊を祝うコンサート。そこで偉大なるバッハの宗教曲と、ベルリンっ子気質を楽しく歌い、ベルリン市歌ともなった、ドイツ・オペレッタ歌曲の組み合わせですねー(^^)。
 
「主よ、人の望みの喜びよ」はモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」と同じくらい有名な曲なので、知らない人はいないと思いますが、少なくともこにさん、歌うの初めてです(^^;)。メロディと和声の神様、バッハ先生の曲ですから、音取りは簡単ですが、和声進行が絶妙なので、これをきちんと合唱にするには、かなりの練習が必要そうです。で、当たり前ですが、ドイツ語です_| ̄|○。逐語訳探して練習しますー(;_;)。
 
「ベルリンの風」の方は、ほとんどユニゾンだしーっと思ってますが、さて?(笑)。こっちは、手拍子入れて賑やかにとゆー感じかなと思ってますので、先生、そこんとこ宜しくお願いします(笑)。
 
で、こうしたドイツをはじめ、海外の歌と、日本の歌の違いってなんだと思います?いろいろとあるのでしょうが、こにさんの場合、まず浮かぶのが、歌詞の押韻の有無なんです。おーいん、ってなによ?(^^;)。シャチハタ?、それ、おいしいの?、などど、最初この言葉を聞いた時に思ったこにさんですが、歌詞に限らず、海外の詩は、すべからく「韻」を踏んでるとゆーことに気がついたのは、英語が分かるようになってからでした。歌詞の行末の語尾が同じ発音のペアを必ず組んでいて、これを「韻を踏む」または「押韻」とゆーのだそうです。
 
例えば、歓喜の歌だと;
Freude, schoner Gotterfunken,
Tochter aus Elysium
Wir betreten feuertrunken.
Himmlische, dein Heiligtum!
 
ね、Gotterfunkenとfeuertrunken、ElysiumとHeiligtumの語尾が同じ発音でしょ?第九の歌詞を、つらつらと見て頂くと、こうした語尾が同じ発音のペアが規則的に使われていることに気づかれると思います。「主よ、人の望みの喜びを」も「ベルリンの風」も同じ。ラテン語のミサ曲の祈祷文だって、カルミナ・ブラーナだって、シューベルトのドイチェ・リートだって、フランスのシャンソンだって、ビートルズやローリング・ストーンズやマドンナやビヨンセの歌だって、すべからくそう。
 
なんかね、「韻律」って規則があって、これが詩のリズムを作り出してるんですね。特に、こにさんの大好きな、1920年代の米国に生まれたスタンダード・ジャズの歌詞は、この韻で洒落っ気一杯に遊んでる歌が多くて、もう歌詞よりも韻のリズムだけで楽しむような歌まであります(笑)。(英語、特に米語って、そもそもリズムの言語ですからねー)。こうした「歌詞そのものが押韻でリズムを持っている歌」というのが海外の歌。だから韻を意識しながら歌うと、また楽しいわけです。
 
では、日本の歌は?というと、韻がなくても、リズムがあるのではと。そう、七五調です。
 
ゆうやけこやけの あかとんぼ 
 
おきのかもめに しおどききけば
 
うたたねに こひしきひとを みてしより ゆめてふものは たのみそめてき
 
さんぜせかいの からすをころし ぬしとそいねが してみたい
 
じんせいらくありゃ くもあるさ
 
きたぞわれらの うるとらまん
 
など、など、など(笑)。
 
このところのJ-POPの歌詞には、こうした日本人にとって心地よい歌詞のリズムがなくなってしまっている気がするのですが、日本語が持つこの七五調のリズムと、言葉のアクセント・ニュアンスが、旋律と強く結びついて、先にも書いたように、「意、言外にあるを尊ぶ」の精神のもと(笑)、歌詞をきちんと伝えた上で、歌詞の外にある情感世界を創り出すのが、日本の歌の特徴かなーと。日本人なんだから、日本語の言葉を大切に、ニュアンスを大切に歌うことが大事ですね。
 
ところで、日本の歌でも押韻で成り立ってる歌がありますよねー。そう、ラップとヒップ・ホップです。どちらも旋律より歌詞そのものののリズムと響きで楽しむものだから、これは当然の帰結かなと。
 
では、海外の歌の訳詞はどうでしょう?うむー、こればかりは、日本語に置き換える為に、韻のリズムの面白さをあきらめているものがほとんどですねー。それでも、上田敏先生のように、ブラウニングの “All's right with the world!” を「すべて世は事も無し」と、本当に見事な七五調の日本語に訳して頂ければ素晴らしいのですが、どうも昨今は、旋律に合う言葉をあてはめるだけという印象。
 
こにさんの知る限りでは(もっとも、知ってる世界は恐ろしく狭いんですがね^^;)、ブロードウェイ・ミュージカル『クレイジー・フォー・ユー』を劇団四季が翻訳上演した時、和田誠さんがされた訳詩の仕事が最高峰です。アイラ・ガーシュインの歌詞を適確に訳して、日本語の歌として違和感の無い歌詞にしているだけでなく、なんと日本語でも韻を踏んで、日本語の歌詞そのものに押韻のリズムをつけてる!これは凄いです。和田誠さんは、御自身が監督された映画『怪盗ルビィ』の主題歌を作詞された時に、既に日本語で韻を踏むことを試みられていたという記憶があるのですが、この『クレイジー・フォー・ユー』での和田誠さんの仕事には脱帽でした。
 
さて、(今回も^^;)長々と与太話をしてしまいましたが(^^;)、歌声にできて、楽器には決してできないもの、それが「言葉」です。歌詞の背景と意味を理解し、その世界を言葉と音楽で創り上げ、伝えるのが「歌」だと思います。皆様と御一緒に、ベルリンで「歌」を歌えることを、いまから本当に楽しみにしていますー(^^)/。
 
ではでは、またね
こに
 
【オマケ】
今年の「日本の歌・ドイツの歌」の個人練習の参考になる音源を探してみました。「赤とんぼ」や「故郷」は、山ほどネットでMIDI(コンピュータ音源)ファイルが公開されているのですが、数々の編曲者の方がいらっしゃるので、我々がコンサートで使う編曲と一致するものを見つけるのは、なかなか難しいですねー。なんとか一応、楽譜と一致する音源を見つけましたので、御参考まで。
 
 ・「赤とんぼ」:楽譜通りの演奏です。こちらですー
 
 ・「故郷」  :MIDIファイルは見つかりませんでしたが、かの京都エコーが
         この楽譜で歌った演奏をネットで買えます(150円だよー)。
         例えばこちら。iTune Storeでも買えます。
 
 ・「そうらん節」:男声合唱用に一部パートを組み替えていますが、
          全体として同じ編曲・和声進行です。
          一覧はこちら、音源そのものはこちらですー
 
 ・「主よ、人の望みの喜びよ」:もう山のようにあります(笑)。例えばこちらですー
 
 ・「ベルリンの風」:楽譜通りの合唱編曲は見つかりませんでしたが、
           まぁ、ほとんどユニゾンですから(^^;)。MIDI音源はこちら
           ドイツ語での歌唱はyoutubeに沢山ありますね。例えばこちらですー。

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